”参議院選挙”で開票管理者が『民進党有利な不正を実行した』と判明。社民党激おこ案件だった模様

　１０日投票された参院選比例代表の開票で、民進党の前身である民主党の党名や略称の民主と書かれた票の取り扱いをめぐり、道内主要市の選管で対応が分かれた。総務省が明確な基準を示さず、有効か無効かの最終判断は各開票所の開票管理者に委ねられたためだ。人口上位１０市の選管のうち、旭川市選管は民進党への有効票と判断。一方、札幌など９市選管は無効票と処理した。

　公選法では、有効か無効かの判断は、選管委員長らが務める各開票所の開票管理者が決定すると定めている。総務省は６月の通知で「民進」「民」の表記は民進党への有効票としたが、「民主党」「民主」への見解は示さなかった。

http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/politics/2016sanin/1-0292255.html