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石原さとみは無公表、松田聖子は実名顔出し、芸能人と結婚する「一般人」の線引き・・・

   


1: 名無しのスコールさん 2020/10/04(日) 10:36:16
https://www.jprime.jp/articles/-/19023

「公人と私人という区分けがまずあります。厳密には公人とは公務員や議員など、公職につく立場のことを指します。大臣らが靖国神社に参拝する際に、公人としてか私人としてかという部分が注目されますよね。それに加えて、『みなし公人』とか『準公人』という言い方をすることもありますが、その人が社会的な立場や影響力があったり、名前や顔を出してのメディア活動を行っていたりする場合、公人扱いとなる場合がありますね。芸能人やスポーツ選手、実業家などは公人として実名などで報道されるケースが多いです。『一般男性』や『一般女性』という表現は、いわゆる有名人ではないという意味ですね」

この「一般」という表現について、あるテレビ関係者も、

「“一般”という、ある意味広い言葉を使い、特定の業種を明かさないことで、女優さんなどにとっては、その人のイメージを崩さないようにする目的もあると思います。つまり、映画やドラマなどで、旦那さんの顔や職業を思い出さず、その女優さんの演技に集中できたり、プライベートと女優業の線引きをするということです」

とはいえ、過去には一般人なのに実名で報道された珍しいケースもある。

「'98年の松田聖子さんの2度目の結婚相手は、娘の沙也加が通っていた歯科医でしたが、なぜか実名で報道され、結婚式ではその素顔も公開されています。“ビビビ婚”として話題になりましたが2年半で離婚し、今となっては実名報道に後悔しているのではないでしょうか」(前出・記者)

石原さとみのように、お相手を「一般人です」としていれば、メディア側も深く追求することなく、プライバシーを守ることができるということだ。

引用元: https://girlschannel.net/topics/3003742/

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