韓国KOSPIが文字通りの意味で消滅する危機に突入中だと判明 名だたる上場企業が次々と脱落
記事入力2020.03.31。 午後4:19
国内有価証券市場とコスダック市場に上場された40社が上場廃止の危機に置かれた。 東部製鉄と韓進重工業など、有価証券市場の一部銘柄は、管理種目から外れため息を回した。 コスダック市場でも管理銘柄指定業者が減る傾向であった。
31日、韓国取引所は、有価証券市場とコスダック市場内、12月決算法人の2019年事業年度の事業報告書の提出が前日締め切りになると上場廃止の手続き進行業者と管理銘柄の新規指定と解除業者を発表した。
◆コスピ7ヶ所・コスダック33場所上場廃止の危機=有価証券市場では、監査意見」拒絶」(不適正)を受けた7社が上場廃止手続社選び出した。 二重ユヤンディアンド油、ジーコ、ポールルースバイオファーム、コンバズ、ハイゴールド8号など5社の場合異議申立書の提出と上場公示委員会の審議を経て上場廃止するかどうかを決定することになる。 提出期限はユヤンディアンド油とハイゴールド8号は、来月9日、ジーコとポールルースバイオファーム20日、コンバズは21日である。
2年連続監査意見」拒絶」を受けた新韓と熊津エネルギーなど2社は来月9日まで付与された改善期間終了後の上場公示委員会の審議を経て上場廃止するかどうかが決定される。
コスダック市場では、33社が上場廃止手続対象だった。 コナ子供など32社は、監査意見の非適正(範囲限定限定、意見拒絶)が理由であった。 ファインネクスの場合、事業報告書未提出で上場廃止基準に該当した。 上場廃止の手続き進行対象企業の中で、今年新たに追加された企業は23社だった。 前年度25社より小幅減少した。 ピエンテルなど10社は、2018年の監査意見の非適正に来月9日までの改善期間が付与された状態だ。