日本不買に熱狂する韓国が日本側から静かな反撃を受けていたと判明 日本人も韓国に愛想を尽かしていた
夏休みの旅行先を急きょ、変更する人が増えている。6日、都内にある旅行代理店で話を聞くと…。
旅工房広報担当・細田亜優奈さん:「7月半ばから香港と韓国の予約のキャンセルが多くなってきております。一部のお客様からは『今、行っても大丈夫でしょうか』という声も頂きます」
香港と韓国。
どちらも日本から近く、気軽に行ける人気の場所のはずだが、香港では逃亡犯条例を巡って大規模な抗議活動が続き、韓国では輸出管理の優遇対象国から除外されたことで反日の感情をあらわにする人たちがいる。
お寺の敷地内には日本人もよく来るという占い師・劉さんの店。
占師・劉さん:「7割から8割、日本人観光客は減りました」
そんな劉さんに今後の香港を占ってもらう。その結果は…。
占師・劉さん:「将来は今より良くなる」
一方、ソウルの中心部では朝から作業が進められていた。ソウルの目抜き通りに白いのぼり旗がずらりと並んでいる。
旗には「ボイコットジャパン」「行きません、買いません」と書かれている。のぼり旗はソウル中心部を管轄する区役所が設置した。
しかし、多くの市民から批判が殺到。今、街灯からのぼり旗が撤去された。設置からわずか6時間足らずでの撤去となった。
のぼり旗はただの布切れになってしまった。ちなみに、6日に取材した日本の旅行代理店によると、香港や韓国に代わって台湾を旅行の行き先に検討している人が増えているということだ。
▽ソースに動画があります
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000161406.html