反日運動の過激化で韓国固有の文化が命脈を断たれる喜劇が発生 多額の投資が全て無駄になった
※朝鮮日報の元記事(韓国語)
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2019/07/25/2019072500069.html
2019年7月25日、韓国・朝鮮日報は「反日疲れ…日の出を表現した橋や菊模様の市場テントにも撤去要求」との見出しで、韓国の反日運動がさまざまなところに「飛び火している」と報じた。
韓国では現在、日本政府による輸出規制強化に反発し「日本不買運動」が拡散している。
そうした中、記事によると済州市役所には最近、太陽の光をイメージした約40メートルのモニュメントを「替えてほしい」という苦情が数件寄せられた。
モニュメントは半円型の石を中心に、大理石を利用して日差しが広がる様子を表しているが、これが「日本の旭日旗を連想させる」ためという。
同様の苦情はソウル近郊の京畿道(キョンギド)水原(スウォン)市でもあった。
市民らは同市が2016年8月に市場の商人らのために1億ウォン(約920万円)余りを投じて店舗前に設置した日避け・雨避け用の遮光幕について「裾の菊模様が日本の皇室を連想させるため替えてほしい」と訴えたという。
ただ、これについて市関係者は「統一新羅時代の装飾瓦に倣って作られた韓国固有のもの」と説明しているという。
これを受け、韓国のネット上では
「誰があのモニュメントをデザインしたの?あれを見て旭日旗を思い出さないわけがない」
「(デザインの)発想自体が問題」「どう見ても旭日旗。これを作り設置した人の考えが理解できない」
「今すぐ撤去、交換して」
などの声が上がっており、旭日旗に対する拒否感はこれまで以上に強まっているようだ。また
「戦犯旗(=旭日旗)形状のものの使用を禁止する法律をつくるべき」
と提案する声も見られた。
2019年7月27日(土) 12時20分
https://www.recordchina.co.jp/b732529-s0-c30-d0127.html