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現実化する弾劾棄却に『大統領候補が露骨にヘタレ始めて』日和見を開始。法治を守る気がないと自白した

   


1:ダース・シコリアン卿 ★@\(^o^)/:2017/02/12(日) 20:16:33.04 ID:CAP_USER.net

文在寅(ムン・ジェイン)前「共に民主党代表」は11日、朴槿恵(パク・クネ)大統領に対する弾劾審判と関連し「憲法裁判所が民心とかけ離れた決定をするとは信じない」と述べた。

この日午後ソウル・光化門(クァンファムン)周辺で開かれたろうそく集会に参加した文前代表は記者らと会い「弾劾案が棄却されても承服するだろう」としながらも、「ただ主権者の心が憲法であり、憲法裁判所はこの民心をしっかりと支持して下さるものと考える」と話した。

文前代表は「早急な弾劾への望みを多くの国民が持っている。朴大統領が特別検察官の捜査まで拒否したのは決して許せないこと」と批判した。

彼はまた「国家指導者として国法秩序を無視する仕打ちをした」と付け加えた。

ただ最近「5・18当時に全斗煥(チョン・ドゥファン)は発砲命令をしなかっただろう」という発言で物議をかもした後に辞任したチョン・インボム前特戦司令官を迎え入れたことと関連した質問には返事を避けた。

また、党内の他の大統領選挙候補である安熙正(アン・ヒジョン)忠清南道(チュンチョンナムド)知事の支持率上昇に対する意見を尋ねる質問にも答えなかった。

中央日報/中央日報日本語版 2017年02月12日10時05分
http://japanese.joins.com/article/664/225664.html

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