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慰安婦像の量産を『韓国人が心底、後悔し始める』末期的フェーズに突入した模様。予想以上に悪影響が酷すぎる

   


1:ダース・シコリアン卿 ★@\(^o^)/:2017/01/26(木) 14:12:04.33 ID:CAP_USER.net

キム・ミョンイン 韓国・仁荷大教授、文化評論家、季刊『黄海文化』主幹
http://www.huffingtonpost.jp/myoungin-kim/girls-statue_b_14276834.html

ソウル市鍾路区の日本大使館前に建てられた「少女像」。
http://i.huffpost.com/gen/5027836/thumbs/o-BUSAN-STATUE-570.jpg

先月31日午後、釜山市東区の日本領事館前で開かれた「少女像」の除幕式。
http://i.huffpost.com/gen/5034030/thumbs/o-GIRLS-570.jpg

2004年11月2日、ドイツ・ベルリンを訪問したイギリスの女王エリザベス2世が、ドイツの彫刻家ケーテ・コルヴィッツの反戦彫刻「死んだ子を抱く母」の像に献花した
http://i.huffpost.com/gen/5034056/thumbs/o-KOLLWITZ-570.jpg

ソウルの日本大使館前に続き、釜山の日本領事館前にも「少女像」が建てられた。その「少女像」が、日本の植民地時代末期のいわゆる「大東亜戦争」時代に、日本軍の性的奴隷として連れていかれた「従軍慰安婦」を象徴する造形物だということを知らない人はいないだろう。韓国だけでなくアメリカにも建てられており、日本政府はこの象徴的な造形物に神経質な反応を見せた。また、その反応が高まるほどに「保護」されるべき理由はさらに強くなり、結果的にこの造形物は従軍慰安婦に関する記憶闘争が繰り広げられる「ホットスポット」になってしまった。

私はこの「従軍慰安婦」という歴史的事実の存在を絶対に忘れてはならないという、「記憶派」の一員であることは間違いない。しかしこの「少女像」に関して、日本政府や一部の日本人が感じるのとは異なる意味で、ある「不便さ」を感じている人々がいなくはないということを知っている。私もやはりその感触を共有している。この不便さとは適切なものだろうか? 敏感な問題だが、避けて通れる問題ではない。

すべてではないとしても、日本の帝国主義者らが植民地の未成年の女性を、この醜悪な性暴行制度の犠牲として動員したのは明らかな事実だ。まさに「少女慰安婦」だ。成人女性だったとしても、仮に自発的だったとしても、また極端に言えば一種の売春だったとしても、女性が男性軍人の性欲解消のために制度的に動員されるのは残酷で野蛮なことだ。よって、まだ人格的にはもちろん性的にも自己決定権が十分にあるとはいえない幼い女性を強制的に動員して性奴隷にしたという事実は、普遍的な憤りを呼び起こすのに十分な事実に違いない。

したがって「少女慰安婦」は、日本によって実行されたこの性的搾取制度の野蛮さと醜悪さがもっとも象徴的にわかる出来事だ。そうした点で今日のこの「少女像」は、あえて日本だけに限定されない、すべての醜悪な戦争犯罪の非人間性を想い起こさせる造形物として意味があるといえる。

しかし、この「少女像」が否応なしに呼び起こす「凌辱された純潔な少女」というイメージは、戦争犯罪者の罪を問うための象徴だけではないという問題がある。このイメージはよく、植民地で収奪されたり敗戦したりした特定民族(国家)の不幸な状態を置き換えて、「民族主義」という非理性的な幻想を捏造するのにも適した象徴性を持つ。敗北したり侵略されたりした民族を、蹂躙された女性に置き換えて反撃の内的動機を作りだすのは、一次元的な民族主義によくある感性戦略といえる。

>>2につつく

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