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在日教授が『凄まじすぎる福島県ヘイト本』を韓国で出版した模様。これから東北では癌患者が激増するはずだ

   


1: 蚯蚓φ ★@\(^o^)/ 2016/03/06(日) 01:26:05.76 ID:CAP_USER.net
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3・11以後、誰も責任を負わないのは、実は日本敗戦の時と同じ構造が反復されたものだ。そのようなぞっとする災害があっただけでなく、発生方式も、収拾方式も、統制されているという虚言も、その虚言に国民の多数がついて行く状況も、全て日本敗戦直後の'戦後復興'神話構造を繰り返している。すなわち1945年と2011年に起きたことは基本的に連続線上にあるということだ。」(徐京植(ソ・ギョンシク)東京経済大教授)

東日本大地震が3月11日で5年をむかえる。日本国土の10%が放射性物質で汚染され、15万人以上が非難した惨事だ。2000日近い時間が流れたが、福島の災難は相変らず進行形。歴史に対する省察に時効があるわけがない。今週だけで3冊の関連新刊が出版された。単に原発嫌悪や反対という一面的スローガンを越えて、私たちが見逃した部分に対する警告と省察はないだろうか。

「再び福島に向き合うということ(ソ・ギョンシク、チョン・ジュハ他著)」は歴史的・芸術的想像力を通じて連帯の力を取り戻そうという試みだ。災難地域を取った写真で1年4カ月の間、日本の6地域を巡回した韓国写真家、鄭周河(チョン・ジュハ)の写真展「奪われた野にも春はくるか」と各展示現場での対話記録を整理した。写真展企画から共にした在日知識人、ソ・ギョンシク教授は福島の原発事故と日帝の植民地支配を重ねる。

核心は反省のない日本

放射能災害は日本が国策で東京電力と共に全世界に及ぼした加害というもの。世界の海と世界の空気を汚したので、当然、全世界に向かって謝罪し、もう二度としないと約束しなければならない懸案だ。だが、日本は自身の国民にさえまともに謝らないまま時間が流れている。'ファシズム回帰'の兆候だ。

「終わりなき危機(ヘレン・カルディコット監修)」は福島原発事故の医学的、生態学的影響に関する最新研究とエッセイを集めた。代表著者のヘレン・カルディコットは「社会的責任を果たす医師団」共同設立者であり反核活動家。彼女は2013年3月、ニューヨークでシンポジウムを開き、医学・生物学・原子力学・エネルギー学の観点でシンポジウムの結果をまとめた。カルディコットは「全世界の主要メディアは放射能に関しぞっとするほど無知だった」と批判し'安全な放射線量'というものはないと宣言する。「1年に20ミリシーベルトまでは放射能に露出しても大丈夫だ」という日本政府発表に対する正面反論だ。

年間20ミリシーベルトは胸部X線を毎日3回ずつ一年間撮影するようなものだ。だが①からだに入った放射性元素はずっと蓄積され、②子供は放射線による発癌影響がおとなの10~20倍で、③ガンや白血病の潜伏期は5~10年であるから、福島の場合、これから始まると警告する。

'死者たちのざわめき(磯前順一著)'は被災地域を4年間見て回った日本人文学者のルポだ。文学と宗教学を専攻した国際日本文化研究センター磯前順一教授は被災初期と4年が流れた後の日本国内の亀裂と格差を苦痛と共に話す。土木工事など復興景気で持ち上がる仙台、住民が徐々に帰ってきている宮城県、そして帰還不能地域になった福島。全員一致で'連帯'と'頑張れ'と言っていた震災初期とは異なる。(後略:「風の電話」の話し)

オ・スウン記者

[出処]この記事は朝鮮ドットコムで作成された記事です

ソース:朝鮮日報(韓国語) 1945年、2011年…'反省ない日本'は反復される
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2016/03/04/2016030403443.html


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