「大谷の試合のせいで…」日テレに非難殺到wwwwww
10月21日、とあるユーザーがXにあげたポストが1600万回を超えるインプレッションを記録。大きな賛同が集まっている。
「10月21日、日本テレビは、セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ最終戦を放送しました。試合が終了するまで放送が延長された末、レギュラーシーズン3位のDeNAが巨人を破って日本シリーズ進出を決めると、DeNAの三浦大輔監督のインタビューを放送しないまま中継は突如終了。
さらに同日夜に放送予定だった『しゃべくり007』と『月曜から夜ふかし』の放送を休止し、緊急放送として、同日にドジャースがワールドシリーズ進出を決めたメッツ戦の試合の再放送に踏み切ったのです」(スポーツ紙記者)
日本のCSファイナルステージから米国のナ・リーグ優勝決定シリーズと、日米を股にかけたぶっ通しの野球放送となったことで、一部の視聴者が不満を抱えたのは間違いない。冒頭のポストのコメント欄には多くの共感が寄せられ、
《野球好きですが、流石にこれはやり過ぎかと。メジャー中継はNHKに任せとけば良いのに》
《結果がわかってるオオタニサンの試合のために私の週に一度のお楽しみを奪われたかと思うと、野球への恨みが募るばかりだわ》
《アタシも月曜日はその2つが楽しみなんですが…もう野球ばかり…うんざり…ワイドショー、ニュースも同じことばかりやってますし…大谷翔平さん…お腹いっぱいです…》
《大谷好きでほぼ毎日試合見てるけど再放送は要らなかったと思う》
といった意見が寄せられた。
「海の向こうで次々と記録を塗り替え、ドジャース移籍1年めで自身初のワールドシリーズ進出を掴んだ大谷翔平選手を、日本のメディアが取り上げたいのはわかります。しかし、SNSの声にもあるように、連日の過熱報道には『お腹いっぱい』という声が少なくないのも事実。
著名人にもそう思う人はいるようで、10月4日、日本テレビの『news zero』に出演したプロボクサーの那須川天心は、『大谷翔平ばっかで飽きないんすか?』とストレートに発言。Xでは那須川の意見に共感する声も聞かれました。
ただ一方で、DeNAの三浦大輔監督のインタビューを放送しなかったことにも日本のプロ野球ファンから多くの批判が寄せられました。日本テレビはまさに板挟みという状態ですね」
メディアのせいで野球嫌いが増える、なんてことにならないといいけれど……。
そんなに気合い入れて見るような番組か?
知らないやつのやってる球遊びよりゲラゲラ笑かしてくれる方がいいわ