農学修士いわく、古今東西の文献にはこれが「媚薬」としてよく記述されているらしい
農学修士として言わせていただくと、古今東西の文献に出てくる『媚薬』はシナモンが一番有力ですわ
昔の人は化学物質に耐性がなかったからシナモンでも興奮してたっぽい— ヨウハ@個人お嬢様部 (@YOUHA4000) May 2, 2023
世界にはイランイラン等様々な植物がありますが、シナモンを選んだ理由はその歴史
古代エジプトでは神への貢物に使用され、中世ヨーロッパでは全く謎の植物でしたの
大航海時代ではコショウと同様に文明を進める原動力になったわ
その神秘性・希少性が媚薬としての地位を確立したと考えていますわ— ヨウハ@個人お嬢様部 (@YOUHA4000) May 2, 2023
農学部時代の教授が講義中におすすめしてくれた本を貼っておきますわ!
著者が明治製菓出身だからチョコレートについての記述は特に面白いわよ〜媚薬とかは出てこないわ!注意よ!!!
文明を変えた植物たち コロンブスが遺した種子 (NHKブックス) https://t.co/vw9LzCHJe6 #Amazon
— ヨウハ@個人お嬢様部 (@YOUHA4000) May 3, 2023