SLAM DUNK作者、18年前に旧三崎高校の教室の黒板にチョークで漫画を描いた思い出を語る
18年前、2004年の今日のことを思い出しました。神奈川県の旧三崎高校、前夜に23の教室の黒板にチョークで漫画を描き終えて、「誰が来てくれるかな、来てくれると良いなー」と白い息を吐きながらホウキで校内を掃除してた寒い朝、18年前の12月3日でした。
— 井上雄彦 Inoue Takehiko (@inouetake) December 2, 2022
あれから18年の間、世の中も個人的にもいろいろな体験があって、それでも何とかこの今日を迎えることができて、気持ちはあの時と同じ感謝でいっぱいです。
ただの紙からスタートして、作品を通して数え切れない人々と出会うことができました。ありがとうございます。
12.3— 井上雄彦 Inoue Takehiko (@inouetake) December 2, 2022
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