【忘れられない迷作は?】クソゲー、鬱ゲーランキング決まる!
クソゲーの名付け親はみうらじゅん
クソゲーとは、商品としての出来に問題があり、評価が非常に低いゲームのこと。「クソゲー」という言葉の名付け親は著名人であるみうらじゅん。かつて業界では「バカゲーム」などと呼ばれていましたが、「金払ってるんだからバカじゃすまない」という理由でそう名付けたと彼は語っています。
大企業を倒産に追い込んだ伝説のクソゲー
1982年にアメリカで発売された「E.T.」は、大ヒットである映画をゲーム化したもの。何十億円もの資金をかけ、社運をかけた一大プロジェクトであったにもかかわらず、与えられた製作期間はわずか5週間。当然ゲームの出来はひどいもので、当時世界で最も成功していたIT企業の一つであったアタリは多額の損失を出し、結果的に倒産に追い込まれてしまいました。まさに歴史に残るクソゲー!
★クソゲーのランキング
1位 たけしの挑戦状
2位 スペランカー
3位 元祖西遊記スーパーモンキー大冒険
4位 テイルズ オブ ゼスティリア
5位 人生ゲーム ハッピーファミリー ご当地ネタ増量仕上げ
6位 メジャーWii パーフェクトクローザー
7位 トランスフォーマー コンボイの謎
8位 フリーダムウォーズ
9位 ルナ -ジェネシス-
10位 マインドシーカー
11位 デスクリムゾン(DEATH CRIMSON)
12位 ガンダム 0079 ザ・ウォー・フォー・アース
13位 俺の屍を越えてゆけ2
14位 New ガンダムブレイカー
15位 いっき
16位 四八(しじゅうはち)(仮)
17位 チャレンジャー
18位 ルーンファクトリー 新牧場物語
19位 ペーパーマリオ カラースプラッシュ
20位 所さんのまもるもせめるも
https://ranking.net/rankings/most-kusoge-games#js-result
後味が悪いけど面白い「鬱ゲー」。恐怖や不安をかきたてるシリアスなテーマや、トラウマ必須のヤンデレゲーム、果ては衝撃的なバッドエンドなど、気分が憂鬱になってしまうのについつい遊んでしまう秀逸なゲームばかりです。ファンタジー作品かと思いきや絶望の展開に絶句する『ドラッグオンドラグーン』や、コミケで発売され話題となったアニメ化作品『ひぐらしのなく頃に』など、人気のトラウマゲームのなかから上位にランクインするタイトルは……?
トラウマ必須の鬱ゲー
深刻で重いテーマで、プレイ中に憂鬱になってしまう「鬱ゲーム」。不幸なゲーム展開や悲劇的結末を描いたタイトルが多いのが特徴です。その狂気さゆえに作品によっては「病みゲー」「電波ゲー」「泣きゲー」と称されることも。
★鬱ゲーランキング
1位 DRAG ON DRAGOON ドラッグオンドラグーン
2位 SIREN サイレン
3位 コープスパーティー ブラッドカバー リピーティッドフィアー
4位 NieR RepliCant
5位 零~眞紅の蝶~
6位 NieR:Automata
7位 かまいたちの夜2-監獄島のわらべ唄-
8位 ゆめにっき
9位 リトルナイトメア
10位 コープスパーティー Book of Shadows
11位 ポケットモンスター ブラック2
12位 勇者30
13位 滅やばたにえん
14位 スーパーロボット大戦 Z
15位 夕闇通り探検隊
16位 メタルギアソリッド V
17位 ラッキードッグ1
18位 最悪なる災厄人間に捧ぐ
19位 ファイナルファンタジーVII
20位 パワプロクンポケット3
https://ranking.net/rankings/best-utu-games