見た目で選ぶ「かっこいい平成仮面ライダー」ランキングwww
11.0%の票を獲得して第3位にランクインしたのは『仮面ライダージオウ』。平成ライダーシリーズの20作品目となった同作は、“未来で世界を支配する”と予言された高校生・常磐ソウゴを主人公とした一風変わった作品だ。
肝心の見た目はというと、目の部分がカタカナで“ライダー”の文字になっているというユニークなデザイン。針時計がモチーフで、体中央部分には腕時計のバックルがあしらわれている。顔に「ライダー」と書かれた斬新なデザインなため、発表時はネットをザワつかせていたが、物語が進むにつれて次第に離れがたくなったという人も多かったはず。
続いて12.0%の票を獲得して第2位にランクインしたのは、水嶋ヒロが主人公・天道総司役を努めた『仮面ライダーカブト』。
初登場時はゴツい装甲をまとった「マスクドフォーム」姿で登場するが、超高速で移動する能力“クロックアップ”使用時に、装甲を“キャストオフ”してカブトのツノを生やした「ライダーフォーム」へと変身する。
そして18.3%の票を獲得し、栄えある第1位に輝いたのは『仮面ライダークウガ』。原点にして頂点とも言える平成ライダー第1作目のクウガは、クワガタがモチーフとなっており、基本形態であるマイティフォームは赤色と金色を採用。最近の仮面ライダーから比べると丸っとしていてシンプルすぎるようにも見られそうだが、今回のアンケートでは「シンプルで強そう、美しい」(34歳・男性)、「顔に昆虫要素が残っていてかっこいい」(43歳・男性)、「誰が見ても仮面ライダーって分かるデザイン。ポーズもヒーローっぽくてかっこいい」(37歳・女性)といったコメントが寄せられた。
惜しくもBEST3には入らなかったが、1月28日に放送20周年を迎えた『仮面ライダーアギト』にも多くの票が集まっていた。
引用元: https://girlschannel.net/topics/3199818/