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死ぬより苦しい「肺炎」のすべて…

   


1: 名無しのスコールさん 2021/01/03(日) 09:49:59
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/78969

「間質性肺炎」は、間質と言われる肺の壁の部分が炎症を起こすことで発症するものだ。

「間質性肺炎になると、『肺線維症』といって肺が少しずつ線維化していきます。それに伴い肺が硬くなり、次第に肺活量が減って、呼吸が苦しくなっていくのです。いわば、肝臓が悪くなって肝硬変になっていく感覚に近い」

間質性肺炎は急性の場合を除き、1年以上の時間を経てゆっくりと進行していくのが特徴だ。

当初は階段の上り下りの際などに息切れが生じる程度だが、病気が進行すると、部屋の中の移動や、服を着脱するだけでも、痛みを伴う咳が出るようになる。その結果、最後は呼吸困難になり、命を落とす。

死の直前、体が弱った患者がかかることが多い誤嚥性肺炎に比べると、じわじわと長時間をかけて体を蝕む間質性肺炎のほうが苦しいと言われている。

「間質性肺炎になる原因は80以上もあると言われていて、その原因によって治療方法が違うのです。誤った治療を施すと悪化する恐れもあるので、なおさら治療が難しい。

また、初期のころは空咳が続くだけで、熱も出ず、痰も出なかったりするので、患者本人が肺炎にかかっていることに気づきにくいのです。医師の側も、ただの喘息だと誤診してしまうケースがあります」

予防するのが難しいうえ、放置している間に、長い時間をかけて悪化する間質性肺炎。「やたらと長い期間、空咳が続くな……」と思ったら、間質性肺炎の可能性を疑い、その診療に精通する医師に早めに相談したほうがいい。

風邪や手術で体力が落ちてる時に一気に悪化したりもするそうです…

引用元: https://girlschannel.net/topics/3153587/

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