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韓国とベトナムが感情的対立を激化させネット上で諍いが勃発 韓国人記者が必死に自己弁護に励む

   


1:ハニィみるく(17歳) ★:2020/05/27(水) 11:21:58.95 ID:CAP_USER

(写真)
http://img.asiatoday.co.kr/file/2020y/05m/26d/20200526010014004_1590467111_1.jpg
▲ チョン・リナ=ハノイ特派員(国際部)
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ベトナム関連のニュース記事にはベトナムに対して批判するコメントが殺到し、YouTubeには後頭部を殴って(不意打ちをかけて)裏切ったベトナムを『損切り(ソンジョル=関係を断つという意味の新造語らしい)』すべきだというコンテンツが殺到している。特派員に対しても、「あなたはベトナム人ですか、韓国人ですか」という抗議が相次ぐ。韓国の新南方政策の『最愛国家』だったベトナムは今や日本に次ぐ公共の敵になり、イルベ(日本とベトナム)と呼ばれる境地に至った。

今年の2月末、大邱(テグ)からダナンを訪ねた韓国人乗客が隔離されて起きた『パインミ(ベトナム式サンドイッチ)』事件の際、その時に勃発した両国ネチズンの争いが火種になった。当時、一人のベトナムネチズンが太極旗の太極紋様をコロナウイルスの形に合成した後、『サウスコロナ』と嘲弄する掲示物を掲載したことでベトナムに蔓延する嫌韓の根拠として数えられ、今でもYouTubeやインターネット上で広く取り沙汰されている。

このネチズンはオンラインゲームコミュニティの運営者で、後援を受けるための口座番号を提示しながら様々な話題を提供するストリーミング放送も行っている。ある事件が起きると人々の関心を引かなければならない。彼が投稿したサウスコロナの掲示物にも『いいね』が付いたが、一部の問題的なネチズンであり、ベトナム国内でも『不適切で度が過ぎる』という批判の方が大きかった。慰安婦とセウォル号を嘲弄したという1~2件のコメントも、ベトナムが第二次世界大戦当時に日本軍の駐屯や、慰安婦の強制徴集で被害を被った国家という点を考慮すれば、正常であるとか多数意見であるとは思えない。

ベトナムに嫌韓はない。コロナ19という前例がない事態の中、一時的な反韓感情が現れただけだ。 しかしYouTubeのアクセス数やフォロワーを増やすため、存在しない嫌韓・嫌ベトナムの基調を作ろうとする者は確かにいる。これらは絶えず対立を助長しながらフェイクニュースを交ぜたり、ニュースを巧みにねじ曲げて誇張して継ぎ合わせる。

中国において、中国への嫌悪発言が日常茶飯事なイルベ(日刊ベスト保存所)が韓国全体の世論であり、韓国では嫌中が広まっているから『限韓令』で対抗すべきだと主張すれば、我々はどう思うのだろうか。昨今の状況はこれに大差がない。

3月の初めに現地の僑民たちが、韓国からベトナムに入国して施設に隔離された韓国人とベトナム人に対し、分け隔てなくに救護品を伝達した。反韓感情も下がった。パク・ノワン駐ベトナム韓国大使を始め、韓国大使館も現地の防疫に対する支援を取り持つ一方、韓国企業の特別入国支援と協力関係を強固にするために奔走した。現在ベトナムは、韓国にだけ異例的に企業家の大規模特別入国を許している。

存在しない嫌韓を作り出して対立と不和を助長し、ひたすらベトナムを憎むことと自国優先主義、不確実になる経済交易や交流など、新たな特徴が台頭するポストコロナ時代に備えた成熟した外交関係を築いて行くこと。何が真の実利追求で愛国なのかは明らかだ。

チョン・リナ=ハノイ特派員

ソース:アジアトゥデー(韓国語)
http://www.asiatoday.co.kr/view.php?key=20200526010014004

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