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正義連・尹美香が空腹を訴える慰安婦を無視して募金を横領 マフィア同然の集金手法が暴露される

   


1:荒波φ ★ :2020/05/26(火) 15:18:01.25 ID:CAP_USER

韓国野党・未来統合党の郭尚道(クァク・サンド)国会議員は25日、正義記憶連帯などの基金を流用した疑いが持たれている共に民主党の尹美香(ユン・ミミャン)次期国家議員ファミリーが1995年から2017年にかけ、マンションなどの住宅5戸を全て現金で購入していたと指摘した。
 
郭議員は「検察は資金の出所を捜査すべきだ」と主張した。

統合党の「慰安婦被害者真相究明タスクフォース」の委員長を務める郭議員は同日、初会合を開いた。郭議員は尹氏が1995年に京畿道水原市松竹洞のビラ(低層の集合住宅)を購入しているが、ちょうど92年に挺身隊被害者支援国民運動本部が募金を開始した時期に一致すると指摘。

「当時から資金の追跡が必要だ」と述べた。募金がビラの購入資金に充てられていないか究明すべきだとの主張だ。

郭議員によると、尹氏は95年、松竹洞のビラを購入したのに続き、99年10月に水原市梅灘洞のマンションを購入した。尹氏の父は2年後の2001年11月、同じ団地のマンションを2億3000万ウォンで購入した。

郭議員は「登記簿謄本には根抵当権の設定記録がなく、全額現金で購入したと推定される」と述べた。

郭議員は「尹氏とその父は教会が所有する水原の教会私宅に住所地を置いていた。その状態で手持ちの預金でビラとマンションを購入したことになる」と指摘した。

また、尹氏の夫も17年に慶尚南道咸陽郡のビラを現金8500万ウォンで購入したと推定されるという。

尹氏は12年には水原市金谷洞のマンションを競売で落札。その代金も現金で支払った。

尹氏は資金の出所について、当初は「住んでいたマンションを売った」と説明していたが、時期が食い違うとの指摘を受け、「3つの積立口座を解約し、家族から資金を借りた」と説明を変えた。

郭議員は「普通の人は一生で家1戸も現金で買うのが難しいのに、尹氏の家族は5戸を全て現金で購入した。個人口座で募金した現金がどこに流れたのかを検察の捜査で必ず解明すべきだ」と主張した。

尹氏が今回の総選挙出馬に際して申告した預金3億2000万ウォンの出所も疑惑が指摘されている。

一方、慰安婦被害者、李容洙さんは25日、尹氏の募金関連疑惑を暴露した会見の席上、尹氏の募金活動に同行し、バスケットボール選手を試合会場で待ち構え、選手らから募金を集めたこともあったと振り返り、「恥ずかしかった」と語った。

また、その日に食事を取り損ねたため、尹氏に「空腹なので食べ物を買ってほしい」と頼んだが、「カネがない」と断られたと振り返った。

2020/05/26 10:10/朝鮮日報日本語版
http://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2020052680042

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