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米商務省の禁輸措置強化で華為技術の完全死亡が確定したと判明 半導体は米国製装置なしでは生産不能

   


1:Felis silvestris catus ★:2020/05/15(金) 21:41:38.90 ID:oGRufIaS9

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO59183930V10C20A5MM8000/
【ワシントン=鳳山太成】米商務省は15日、中国の通信機器最大手、華為技術(ファーウェイ)に対する事実上の禁輸措置を強化すると発表した。外国で製造した半導体でも米国製の製造装置を使っていればファーウェイに輸出できなくなる。日本を含む半導体メーカーの製品輸出が難しくなり、ファーウェイの経営には大きな打撃となる。ハイテクでも対中圧力を強めるトランプ米政権に中国の反発は必至だ。

商務省は、米国技術を使って外国で製造した半導体をファーウェイに輸出する場合に同省の許可を求める規則に見直す。申請は原則却下するため輸出は事実上難しい。

商務省は2019年5月に米国製品のファーウェイへの輸出を禁じる制裁を発動したが、台湾などの受託製造会社を通じた半導体の輸出が続いて問題視していた。ファーウェイによる半導体の自前生産にも影響が及びそうだ。

トランプ政権は安全保障を理由にハイテク分野で対中圧力を強めている。中国は制裁が強化されれば報復する構えをみせており、新型コロナウイルスで深まる米中対立が激しくなる恐れがある。

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