ぬこトレンド♪

トレンド速報をお届けしまぷ☆(*´ω`*)

ガス漏洩に激怒したインド人がLG化学への懲罰的措置を示唆 そもそも都市周辺に施設を置いてはダメだ

   


1:動物園φ ★:2020/05/08(金) 20:42:47.81 ID:CAP_USER

記事入力2020.05.08。午後6:08

LG化学のインドの現地法人の工場でガスが漏れ、11人が死亡した事故が発生した後、その州の政府がこの工場を永久閉鎖する案を検討中という報道が出た。

8日、インドの現地メディアライブミントによると、インドのアンドラプラデシュ州政府のYS間モハンレディ首相はLGポリマース・インディア(LG化学、インド法人)ヴィシャーカパトナム工場施設を恒久的に閉鎖(permanently shutter)する方案を苦心していると伝えられた。

過去7日未明(現地時間)、その工場では、ガスが漏れている事故が発生し、少なくとも11人が死亡、約1000人の近くの住民が周辺の病院に移送され、治療を受けていることがわかった。地元警察によると、タンク2場所に保管された化学物質スチレンモノマー(SM)でガスが漏れたと推定された。スチレンは吸入呼吸困難、めまい、嘔吐などを誘発することが知られている。

LG化学は1996年にインド最大のポリスチレン樹脂メーカーヒンドゥスタンポリマーを取得し、以降、この法人はLGポリマースインディアに名前を変えた。

また、ライブミントは、今回の事故について「1984年ボパールで発生したガス惨事以来、最も致命的な労働災害の一つ」と評価した。ボパールガス惨事は、米国の多国籍企業ユニオンカーバイドが運営するボパール化学工場で農薬原料有毒ガスが漏れて2800人余りが死亡した事故である。

この日、現地の報道によると、ベンカタプラム地域の住民や工場近くの住民が事故を起こした工場の永久閉鎖を要求しており、州政府関係者も「この工場は、長期的に稼動を中断しなければならない」と言ったと報道された。

また、事故の初期の調査によると、今回の事故が維持の失敗、動作障害、有毒ガスの不適切な保管から来されたものと観測された。また、この工場が危険な化学物質を取扱うを考えると、人口密度の高い都市の周りに位置してはいけないという説明だ。

現在政府はヴィシャーカパトナム警察庁長官、環境森林特別長官、汚染管理の関係者などで構成された委員会を組成した。

また、ガタム死王警察庁長官は前日の記者会見で、「今回の事故は、明白な証拠がある事件に見られる」とし「会社の過失の可能性を覗くことだろう」と明らかにしたと報道された。

https://news.naver.com/main/ranking/read.nhn?mid=etc&sid1=111&rankingType=popular_day&oid=008&aid=0004405894&date=20200508&type=1&rankingSeq=4&rankingSectionId=101

続きを読む

 - blog, 国際

ダイエット
×