サヨク作家が賠償請求指南書を韓国人に売りつける笑えない事態が発生 ある意味ですごい商魂である
1:蚯蚓φ ★:2020/05/01(金) 21:33:01.92 ID:CAP_USER

▲山川修平著『人間の砦』、キム・ジョンフン翻訳/天の命令出版編集
2018年、大韓民国大法院は三菱重工業を相手にした勤労挺身隊訴訟で原告の手をあげて一大波乱を呼び起こした。
しかし、いまだに朝鮮女性勤労挺身隊は三菱重工業から正当な補償を受けられず、日本政府もやはりこれを公式に謝っていない。
韓日関係破綻の核心にある戦後賠償問題に対し、平凡なサラリーマンだった日本人が声を高めて「良心」を探すことになった自伝的エッセイが出版された。
「人間の砦」は作家、山川修平の自伝的エッセイだ(記者注:日本版の出版は2008/5/1)。彼は「名古屋支援会(正式名称:名古屋三菱・朝鮮女勤労者挺身隊訴訟を支援する会)」の一員として勤労挺身隊問題に身をささげた作家であり人権運動家として活動した。
本の後半部には日本政府と戦犯企業の跛行的構造を暴き、どうすれば勤労挺身隊被害者が戦犯企業から謝罪と賠償を受けられるか、各専門家の知恵と解決方案が提示される。
さらに進んで21世紀の現時点で韓日関係を見て国家とは、人権とは、人間の良心とは何か真剣に省察することができる。
この本を通じて読者は国境と民族を越え、人間としての交流、勤労挺身隊被害者の呼び掛けに涙する憐憫、その一方で人間に対する暖かい信頼を裏切らない著者の信念を、気さくながらも率直な文体でみることができる。
チャン・スギョン記者
ソース:天地日報(韓国語)[新刊]人間の砦
https://www.newscj.com/news/articleView.html?idxno=733677
続きを読む

-
blog, 日本