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ヤクザ「10万は受け取らねぇ、クニから金もらったら、裏の世界でナメられる」

   


ヤクザ
    1: 以下、名無しにかわりましてネギ速がお送りします 2020/04/27(月) 09:28:24 ID:h5qD9VNY0.net

    新型コロナウイルス拡大に伴う10万円の特別定額給付金の対象は、
    令和2年4月27日、住民基本台帳に記載のある者とされる。
    簡単にいえば、日本に住民票のある人間すべてで、
    いまのところ暴力団員にも資格はある。

    2018年末の組員総数は約3万500人で、もし全員が申請し給付を受ければ、
    ざっと30億5000万円が暴力団の“資金源”となる計算だ。
    ただし、それなりに名の通った組長たちはおそらく申請しない。
    ヤクザはメンツで生きている。男伊達を標榜している以上、
    他人に施しはしても、国家の庇護は受けられない。

    「単純な話だ。たった10万円をもらって、いざという時だけ国に頼るのかと言われるのはしゃくに障る。
    こういった話は口コミで伝わる。裏の世界でナメられる」(指定暴力団トップ)

    関西の某組織幹部も同様に給付金には否定的である。
    「そんな金はいらん」とにべもない。

    「ただそれは自分の価値観。若い衆に強制はしない。
    暴排条例施行以前、それぞれ経営する会社を通じて税金を払っていた。
    ヤクザから銀行口座を取り上げ、表の商売から放逐し、実質、
    無職に追いやったのはお上なのだから、もらいたいヤツがいるなら
    堂々ともらえばいい」

    一方、関東の老舗一家総長は、「我々遊び人にもらう資格はない。
    さんざん社会に迷惑をかけながら、都合が悪くなれば国にすがるのは筋が通らない。
    若い衆にもそう伝える」ときっぱり言う。

    さらにこの老舗一家は組員に給付金を辞退してもらうため、
    これまでプールしてきた資金を若い衆に支給することも検討中らしい。
    ただし、やはり強制的に受給禁止にはしないそうだ。

    「自分の若い頃は、いつも金策に追われていた。それぞれに生活もある。
    致し方ないケースはあるだろう。ただ、もらうんだったら、その10倍は地域に尽くせと釘を刺す」

    暴力団の世界の常識は我々とはまったく違う。

    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200427-00000002-pseven-soci

    2: 以下、名無しにかわりましてネギ速がお送りします 2020/04/27(月) 09:28:56 ID:nU6yqilCM.net


    何がクニだよ

    8: 以下、名無しにかわりましてネギ速がお送りします 2020/04/27(月) 09:30:31 ID:SG/jnEEVd.net


    ナマポビジネスはやるくせに


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