テドロスの収賄疑惑をアメリカが本気で調査し始める末期状態 国際機関への中国の不正関与を問題視
1:nemo(関東地方) [JP]:2020/04/23(木) 11:09:40.77 ID:M+h+8Twx0 BE:725951203-PLT(26252)
大統領補佐官「WHOは中国に支配」
また、ホワイトハウスで国家安全保障問題を担当するオブライエン大統領補佐官は21日、公共ラジオのNPRとのインタビューで「WHOは中国に支配され、中国のプロパガンダの道具になっている」と述べました。
そのうえで「アメリカはWHOにおよそ5億ドル支払っているものの中国は4000万ドルだ。それが少なくとも公開された支払額だが、WHOに影響力を持つため、他の資金を支払ったのか詳細に調査している」と述べ、中国が影響力を得るため資金を別途支払った可能性を調査する考えを明らかにしました。
さらにオブライエン補佐官は「国際機関には汚職が多いのは明らかだ」とも指摘し、トランプ大統領が資金の拠出を停止し、今後2か月から3か月の間に行うとしているWHOに対する検証の中で汚職の有無も調べる意向を示唆しました。
一方、オブライエン補佐官は、新型コロナウイルスの発生源について武漢にある海鮮市場なのか「ウイルス研究所」などの武漢にある研究施設なのか中国からの情報が少なくわからないとしたうえで、中国政府が国際社会に説明責任を果たすべきだと強調しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200423/k10012401511000.html