妊娠を告げたら「来月から減給」、マタハラを受けた30代女性の選択・・・
1: 名無しのスコールさん 2020/03/10(火) 11:42:05
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/70945
2018年6月に妊娠が分かり、会社の代表に報告。すると、そこで来月から減給することを提案されたという。みなし残業代として払っていた給与をカットしたい、と。さゆりさんは妊娠してからも妊娠前と同じように勤務し、残業もしていた。それなのに、なぜ残業代をカットされなければならないのだろうか。
2018年6月に妊娠が分かり、会社の代表に報告。すると、そこで来月から減給することを提案されたという。みなし残業代として払っていた給与をカットしたい、と。さゆりさんは妊娠してからも妊娠前と同じように勤務し、残業もしていた。それなのに、なぜ残業代をカットされなければならないのだろうか。
「会社が提携している社労士に相談したところ、『それはおかしい』という回答がありました。その回答内容を減給を提案してきた代表に伝えると、いったん残業代カットの話はなくなりました。でも、それから2ヶ月経った頃、会社はまた新たな手を打ってきたんです」(さゆりさん、以下同)
2ヶ月後の2018年8月、代表は「役職を下げて減給したい」と言ってきたという。ここまでくると、会社の「どうしても減給したい」という思いが透けて見える。
「代表から、『周りへの公平性もあるからね』と言われました。今まで通り勤務していたのに、妊婦になった途端、それがハンデとみなされてしまったんです」
引用元: https://girlschannel.net/topics/2623663/