ぬこトレンド♪

トレンド速報をお届けしまぷ☆(*´ω`*)

武漢コロナ騒動の最中に韓国労組が驚くべき空気の読めなさを発揮 本体を食いつぶす勢いである

   


1:新種のホケモン ★:2020/03/16(月) 21:57:24.63 ID:CAP_USER


昨年、賃金交渉で妥結できなかった現代重工業の労働組合が、武漢コロナウイルス(新型コロナウイルス)感染症拡大の局面で、今年初のストライキに突入する。

 現代重工業の労組は、今月20日午後3時から2時間のストライキを決議したと26日明らかにした。前日の19日には昼休みにオートバイデモを実施する。

 労組の関係者は「3月初めまで交渉を進めていたが、全く進展がなく、13日には労組との協議もなしに会社側が一方的な成果給基準を発表した」として「労組を無視したこのような仕打ちに加え、武漢コロナの余波もあり、ストを決定した」と話した。この関係者は「スト参加者は全員マスクを付け、(参加者同士の)距離を離すなど、武漢コロナウイルス感染症拡大の懸念がないようにする」と説明した。

 労使は昨年5月2日、賃金交渉の顔合わせ以降、今月12日までに46回にわたり交渉を重ねてきたが、見解の違いを埋められなかった。昨年5月に会社の法人分割(物的分割)をめぐって対立した後、賃金交渉は遅々として進まない状況だ。労組は法人分割への反対闘争の過程で、株主総会場の封鎖と損壊、ストなどを行い、会社側は不法行為の責任を負わせる形で組合員らに対し解雇、減俸などの懲戒処分を実施するなど摩擦が拡大した。

 労組は解雇者問題を解決してこそ賃金交渉を加速できるという立場だが、会社は不法行為に目をつぶるわけにはいかないとの立場で、交渉は今年も長期化する懸念が大きい。

 会社側は、組合員の武漢コロナ拡散に伴う経済状況を考慮し、昨年の成果給を組合員に優先支給し賃金交渉を速やかに妥結することを13日に労組に提案したが、労組は成果給の算出基準に労組側の提案が反映されていないとして拒否した。

 会社の関係者は「コロナ問題で船舶の発注が急減するなど経営計画全般の見直しが避けられないのが実情」だとして「労組も感染症予防と感染拡大防止のために最善を尽くすと表明したのだから、集団行動を当分の間自粛し、危機克服への取り組みに同調してほしい」と述べた。

キム・ジュヨン記者

チョソン・ドットコム/朝鮮日報日本語版
http://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2020031680294

2020/03/16 21:35

続きを読む

 - blog, 韓国・北朝鮮

ダイエット
×