インフル特措法改正を野党陣営が集団妨害する最悪の事態 こういう時期に国会を空転させるとか
1：ピマリシン(東京都) [US]：2020/03/12(木) 15:46:21.13 ID:ZsHASBWw0 BE:295723299-2BP(2000)
特措法案採決の本会議、予定時刻に始まらず…法相答弁巡り野党が審議拒否
2020年3月12日 13時52分
読売新聞オンライン
野党は１２日午前、森法相が「東日本大震災の時に検察官は最初に逃げた」などと国会で答弁したことに反発し、衆参両院の審議を拒否した。
このあおりで、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための新型インフルエンザ対策特別措置法改正案が採決される衆院本会議は、予定の午後１時になっても開かれなかった。
立憲民主党の安住淳国会対策委員長は１２日午前、自民党の森山裕国対委員長と国会内で会談し、「森氏は政治責任を取るべきだ。今のままでは質疑はできない」と伝えた。森山氏は「どういう解決方法があるのか、参院とも協議して対応を考えていきたい」と答えた。
これに先立ち、立民など主要野党は国対委員長会談で、政府が事実関係について公式な見解を示すまで国会審議に応じない方針で一致した。安住氏は記者団に、法務省から森氏の発言は事実ではないとの回答を得たと明らかにした上で、「謝罪や撤回ではすまない」と強調した。森山、安住両氏は断続的に協議したが、折り合えなかった。
菅官房長官は１２日午前の記者会見で、「森氏は自らの発言を撤回する趣旨の説明をしている。ただ、閣僚は国会では緊張感を持って対応する必要がある」と述べた。
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