厚労省に間違いを訂正されたテレ朝が蛙の面に小便っぷりを発揮 なぜ番組の名前を名指ししたのか
6日放送のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・前8時)で、新型コロナウイルスの感染拡大について特集した。
番組では、医療機関でのマスク不足について厚生労働省が5日の公式ツイッターで「厚生労働省では感染症指定医療機関への医療用マスクの優先供給を行った」と告知したことを報じた。このツイートを受け番組では独自に全国の感染症指定の医療機関を取材。北海道、神奈川、北陸地方、東海地方、九州の医療機関を取材したがマスクは、供給されているところとされていないところのばらつきがあった。
この結果を受け番組では厚労省の担当者を取材すると、担当者は「『「優先供給を行った』」については言い過ぎた表現。『行っている』『開始した』が正しい」とコメントしたという。
さらに厚労省は、5日朝のツイッターで「都道府県の備蓄用マスクの活用や日本医師会た日本歯科医師会のルートを活用した優先配布の仕組みをお知らせしています」と告知した。番組ではこのツイートについて厚労省の担当者を取材すると「訂正したい。そんなことは国会でも言っていない」と述べたという。このツイートの趣旨について「日本医師会、日本歯科医師会に協力してもらって、マスク配布の仕組みを医療関係者に広く知ってもらいたいというつもりで書いた」と番組の取材に説明したと報じた。
この厚労省のツイッターと対応にコメンテーターで同局の玉川徹氏は「これ実は、羽鳥慎一モーニングショーの出演者からそういう発言があった。ある種、番組名指しだったんです」と明かした。その上で「我々は、ずっと取材してマスクが足りない現状はずっとあるわけです。いろんな所に聞いてもないと。それだったらそういうところに優先的に供給した方がいいって、するべきじゃないかって言ったことに対してこのツイッターだったわけなんです」とし「読むと優先供給を行ったと、これは日本語として普通に読むと全部配りましたよ、と。感染症指定医療機関へもう供給を行いましたって過去形ですから。全部いっているんだと受け取るのが当然で、そういう風に受け取りますよね。そうなの?と思って聞いてみたら、始めましたが正しい。全然、行って、終わってないんです。それは日本語として間違っているんで訂正せざるをえないでしょう」と指摘した。
さらに「医師会を通じたルートって話なんですけど、そんなルートないんです。ないので、あたかもそういうルートがあって活用するということでやってますっていう話でこれも訂正してもらわないといけない」と指摘し「昨日、朝にツイッター出ているんですよね?8時前に。今日はまだ出てないのかな?8時過ぎているけど。そろそろ訂正があるものだというふうに私は思います」とコメントしていた。
その上で「間違いはあります、誰でも。我々の番組でも間違いがあれば訂正するわけです。僕が疑問なのは、なぜ、うちの番組の名前が名指しでこの時期にこのツイッターを出したかなんです。僕が興味があるのは。我々が間違っていることをすれば、間違っていますよって厚労省が言うのはいいことだし、我々が気づいていない間違いは指摘して欲しい」と訴えた。さらに「なんで、この時期にちゃんと事実確認をしないで正しくない日本語を使って、厚生労働省が名指しでやったんだろうということに僕は回答が欲しいんです。これは個人的にですけど番組としてではなく」と主張していた。
報知新聞社
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200306-03060120-sph-soci
3/6(金) 9:45配信
