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韓国企業が海外取引先から面会拒否される事例が続出中 国内工場に続いて海外工場すらアウトに

   


1:荒波φ ★ :2020/03/02(月) 09:35:33.34 ID:CAP_USER

中国、ベトナム、インド、サウジアラビアなど韓国と経済交流が多い国が相次いで「韓国人入国禁止と制限」に乗り出し、韓国企業の海外事業に赤信号が点灯した。

サムスン電子をはじめとする韓国企業の海外出張やミーティング、現地マーケティング行事は事実上完全に中断された。韓国国内の工場が相次ぎ稼動が中断する中で海外工場の完工日程まで遅れる可能性が大きくなった。

新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大のため内外で身動きが取れなくなった企業が大きな打撃を受けているとの指摘が出ている。

外交部が1日に明らかにしたところによると、韓国人の入国を禁止または制限したところは中国、ベトナム、インド、サウジアラビアなど81カ国に達する。韓国を締め出す国はますます増える傾向のため、韓国企業の海外事業への影響だけでなく、「輸出韓国」の立地も危険になったと分析される。

韓国経済研究院によると2018年基準で韓国の売り上げ上位10社の海外売り上げの割合は65.9%に達している。

企業は特にベトナムが韓国人に対して強力な入国制限措置をしたことに大きな衝撃を受けた。韓国はベトナムの最大投資国であり、8000社以上の企業が進出している。

サムスン電子は先月29日にベトナムのハノイで開く予定だったモバイル研究開発センター着工式を取り消した。この行事にはサムスン電子の李在鎔(イ・ジェヨン)副会長が出席する計画だった。

韓国企業の海外出張もふさがれた。現代自動車は先月27日にサウジアラビア国営石油会社のアラムコと水素エネルギー分野協力のため現地に社員を送ったが、空港で入国を拒否された。

大企業関係者は「韓国人と会うこと自体を避ける取引先が多く、海外駐在員も困り果てている」と雰囲気を伝えた。

サムスン電子の中国西安第2工場、LGディスプレーの広州有機EL工場の完工と量産日程も遅れる可能性が大きい。韓国での装備運搬と協力会社の従業員投入などに影響が出ているためだ。

◇サムスン・ハノイ研究開発センター起工式取り消し…LGD、広州工場量産支障

◇コロナに閉じ込められた韓国企業、81カ国が入国禁止・制限…「NOコリア」で出張・ミーティング相次ぎ取り消し

「売り上げの3分の2が途切れた」。

新型コロナウイルスによる肺炎感染者が急増し各国で韓国発の入国者を禁止・制限する「コリアフォビア(恐怖症)」が拡散している。海外出張の道が閉ざされ、起工式と顧客ミーティングが取り消され、稼動を控えた工場の量産も遅れる状況に置かれた。

新型肺炎発の工場一時稼動中断にともなう韓国国内工場の生産への影響の中で売り上げの割合が高い海外事業まで打撃を受け韓国企業は四面楚歌に追いやられていると指摘される。

中央日報/中央日報日本語版2020.03.02 09:12
https://japanese.joins.com/JArticle/263157?servcode=300§code=320

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