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武漢コロナで韓国の病院がパンクして本格的な医療崩壊が発生 現時点でも必要な病床を確保できず

   


1:影のたけし軍団ρ ★:2020/02/27(木) 19:10:58.73 ID:CAP_USER

26日に新型コロナウイルス(COVID-19)への感染が新たに確認されたのは284人となり、わずか2日で一日の最大増加幅を更新した。感染者数は延べ1千人を超えた。新天地大邱(テグ)教会に連なる集団感染の規模はますます拡大し、自宅隔離処置が取られた人数も2万人を上回っている。

医療陣は、患者の急増傾向が続けば、軽症患者を入院させずに自宅隔離させるべきと提案している。

感染者が急増し、保健当局も従来のように個別の感染経路を綿密に調べたり、動線を調べたりといった疫学調査をするのは困難になってきている。感染者の接触者を把握して早期に隔離するとともに、集団感染が起きたところは症状の見られる患者を選別検査するなどに疫学調査の力量を集中させている。

感染者が多い大邱市は25日、20人の市職員も疫学調査に投入した。彼らはデパート、病院などの多重利用施設と公共施設の接触者をまず探し出すことに集中している。

大邱のある疫学調査官は「初期には(感染者の)症状発現の2週間前の動線まで洗い出して感染源を追跡していたが、今はすべてを把握するのは難しい状況」とし、「今は症状が現れた後の動線を見て、これから感染が懸念される接触者を選別することに集中している」と語った。

感染者の治療も一律に進めるのは難しい状況だ。更新された感染者数に比べて病床が引き続き不足しているからだ。大邱市は同日、全感染者677人のうち309人にまだ病床を確保できておらず、待機させていると明らかにした。

チョン・ウンギョン本部長は「患者の重症度ごとに分けて移送するのに相当な時間がかかっているうえ、毎日新たな患者が150人以上確認されているため、(統計上)隔離待機中の人数がしばらく出続けるだろう」と説明した。

軽症患者には自宅隔離治療が必要だという提案が出る理由がここにある。

新型感染症中央臨床委員会は26日の記者会見で「症状が軽い患者は自宅隔離治療に転換し、肺炎があり重症の患者は2次および3次医療機関、さらに深刻な患者は人工呼吸器などを備え集中治療が可能な医療機関にそれぞれ割り当てて、死亡率を積極的に下げるアプローチが必要だ」と明らかにした。

自宅隔離治療に転換できる条件は、ひとまず患者の状態が重症になる可能性がほとんどなく▽他の人に病気を移さない条件が自宅に整っている、などだ。例えば、家に独立した部屋が2部屋以上あって他の家族構成員に感染させる確率が低くなければならず、同居人にも呼吸器や心臓の疾患などがあってはならない、などだ。

慶北大学感染管理内科のキム・シヌ教授は「病床数より患者数の方が多いため、(しばらくは)感染が確認されても自宅で自主隔離する待機者が生じざるを得ない状況」とし「重症肺炎→ウイルス性肺炎→気管支炎→風邪と似ているか無症状」と優先順位を決めてから患者を病床に配置しなければならない」と説明した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200227-00035868-hankyoreh-kr

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