「感染が沈静化した中国より日本が問題だ」とWHOが懸念を表明 世界にデータを提供しろ
1:首都圏の虎 ★:2020/02/14(金) 12:38:49.05 ID:DyyX4NQZ9
新型コロナウイルスの感染が広がっている問題で、進藤奈邦子・世界保健機関(WHO)シニアアドバイザーは14日、横浜市で開かれた日本環境感染学会の緊急セミナーで講演した。中国では新たな感染者が減りつつあるとして、「今一番、世界中が心配しているのが日本だ。ここで頑張って食い止めてほしい」と述べ、感染拡大防止に全力で取り組むよう訴えた。
進藤氏は新型コロナウイルスについて、「感染力は季節性インフルエンザよりも高いというデータがある。軽症者は発症から3日までがウイルスの排出量が多い」などと特徴を説明し、注意を促した。その上で、「日本でワクチンや治療薬の治験ができないはずがない。いいデータを出して世界に提供してほしい」と話した。
2020/02/14 12:28
https://www.yomiuri.co.jp/national/20200214-OYT1T50158/
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