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習近平訪韓に期待する韓国人が楽観的すぎる願望を抱きまくり 絶対無理だ!とツッコミ殺到

   


1:新種のホケモン ★:2020/02/08(土) 19:31:23.31 ID:CAP_USER

「版号(中国市場でゲームを流通させるのに必要なライセンス)の発給が再開されるからといって、韓国のゲームが中国の市場に根付くでしょうか。韓国が中国のゲーム界をリードしていた時代は終わったのです」

 ゲーム業界に携わって15年になる40代のプランナーが吐露した話だ。このプランナーは「再び輸出の門戸が開いたとしても、中国国内の新作ゲームのうち韓国産の割合は1%余りだろう」と悲観的な見方を示した。中国はゲームの流通許可で外国産ゲームの割合を制限している。韓国コンテンツ振興院によると、昨年中国で版号を取得した1570作のゲームのうち外国産は185作で、割合は11.8%に過ぎなかった。流通許可を与えるのが、中国のゲーム9作に対して外国産ゲームは1作という割合なのだ。

《中略》

しかし、中国の輸入障壁が撤廃されるとしても、韓国産ゲームに競争力があるのかという点には疑問符が付く。最近の中国のゲームは驚くほど完成度が高い。中国はこれまで不足していたブランドやキャラクターなどの知的財産(IP)は日本のものを導入し、莫大な数の人材でブランドゲームを生み出している。世界的な人気漫画『NARUTO-ナルト-』をゲーム化した「火影忍者」、同じく人気漫画『HUNTER×HUNTER』を用いた「猟人」などが代表的だ。日本の古典的なゲーム、ラングリッサーシリーズを活用した「ラングリッサーモバイル」は韓国でも売り上げトップ10圏に入るほど好調だ。ゲーム業界では「開発会社の名前を隠せば、中国産なのか日本産なのか区別がつかない」との声が出ている。

《中略》

 ゲーム業界は、習近平・中国国家主席が訪韓して版号問題を解決してくれることを期待している。しかし、新型コロナウイルス感染症の拡大により、習主席の上半期の訪韓も不透明になっている。仮に版号発給再開というプレゼントを手に訪韓したとしても、万事が解決するわけではない。何の約束もないままに中国だけを見詰めているよりは、北米や欧州など世界市場で通用するようなゲームの準備を優先すべきだ。版号問題が解決しても、第2のバトルグラウンドが生まれなければ韓国ゲームの未来もない。

ユン・ミンヒョク記者

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
http://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2020020780130

2020/02/08 14:59

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