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「中国の公式発表が正しければ武漢肺炎は大したことない」と専門家が指摘 致死率はインフルの2倍程度だ

   


1:影のたけし軍団ρ ★:2020/02/07(金) 11:40:08.10 ID:CAP_USER

中国政府発表の数字などから計算すると武漢市での致死率は約4・1%。重症急性呼吸器症候群(SARS)の9・6%、中東呼吸器症候群(MERS)の35%より低いものの、かなり危険だ。だが、武漢市のある湖北省以外の省では、千人近い感染者が出ながら死者ゼロのところもある。

感染症に詳しい岡山大の津田敏秀教授(環境疫学)は「武漢の致死率が高い一番の要因は、多くいる軽症者が把握されていないからだ」と指摘する。

武漢市の感染者は約一万人で中国全体の三分の一を占める。

「患者が多すぎて医療施設が足りず、重症の肺炎患者が優先して検査を受けて病院に入る。このため軽症者が診てもらえず把握されない。一方、病院にいる人は重症だから亡くなる率も上がる」と津田教授は分析する。軽症患者の実態が把握されれば致死率は下がるとみる。

武漢市のある湖北省以外の中国全体では、致死率は約0・17%と低い。医療施設が限界を超えた状況ではないからだと考えられる。

「湖北省を除いた致死率のほうが、新型肺炎の実態に近いのではないか」と津田教授はみる。

厚生労働省によると、日本国内のインフルエンザ感染者数(推定)は、年間一千万人規模。感染がもとで死亡する人は約一万人とされ、致死率は0・1%程度となる。

中国の発表が正しければ、武漢を除く中国の致死率は日本国内のインフルエンザの二倍程度ということになる。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/202002/CK2020020702000145.html
https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/202002/images/PK2020020702100067_size0.jpg

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