ロシア外相が日本に上から目線で馬鹿げた要求を突きつける 日本が飲むメリットがなさすぎる
1:ガーディス ★:2020/01/18(土) 00:07:07.06 ID:ZEU/e0zO9
2020年1月17日 22時22分
ロシアのラブロフ外相代行は、年頭の記者会見で、「日本はアメリカの軍事戦略の一部になっている」と述べ、日本との平和条約交渉を進展させるうえで、日米同盟が障害になっているという認識を改めて示しました。
ラブロフ氏は17日、ロシアの内閣が総辞職したことに伴って、外相代行という立場で年頭の記者会見を行いました。
ラブロフ外相代行は、日本との関係についても言及し、日本がアメリカから導入する新型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」について、「アメリカは、迎撃ミサイルだけでなく、攻撃用の巡航ミサイルを発射するためにすでに実験を行っている」と述べ、ロシアにとって現実的な脅威になると懸念を示しました。
また、「日本は、その強固な同盟国アメリカの軍事戦略の一部になっている」と指摘し、日本との平和条約交渉を進展させるうえで、日米同盟が障害になっているという認識を改めて示しました。
そして、「アメリカが反ロシアの政策に日本を巻き込もうとする中で、われわれの協力はどのように進展するのか」と述べ、日本との関係進展は、安全保障面などで日本がどこまでロシアの立場に理解を示すことができるのかにかかっているという考えを示しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200117/k10012249951000.html