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「ゴーン被告の逃亡劇は実質的に日本の勝利」と中国人が判断 日本は目的を果たした

   


1:マンクス(茸) [KR]:2020/01/09(木) 22:54:37.40 ID:7c7amJXf0 BE:479913954-2BP(2931)

カルロス・ゴーン被告の逃亡劇、中国はどう見たのか「むしろ日本の勝利では?」

 カルロス・ゴーン被告の逃亡のニュースは世界を驚かせた。日本にいるはずのゴーン被告が、「私は今、レバノンにいる」と発表したからだ。中国メディアの新浪財経は5日、このゴーン被告の逃亡について「日本の恥ではなく、日本の勝利だ」との見解を紹介する記事を掲載した。

 記事によると、日本人の恥だという人もいるが「見方を変えれば日本人にとって儲けものだ」という。記事はまず、ゴーン被告は日産を救い、さらには三菱を救ったと紹介。約20年前にゴーン被告は、経営危機に陥りルノーから出資を受け入れた日産自動車に派遣され経営トップに就き、2016年には燃費不正問題を起こした三菱自動車との提携を主導、三菱会長にも就任している。「日産を救い、そして三菱も救った」のは事実であり、それだけでも「日本は儲けもの」だという。

 その上で、日産、ルノー、三菱の3社連合において、ルノーは日産の株式の44%を所有しているが、日産はルノーの株式15%しか所有しておらず、「ボスはルノー」という状態で、これは日本人にとっては「気に入らなかった」と指摘。ルノーはさらに日産を完全に併合したかったが、これはルノーと日産の背後にあるフランスと日本の主導権争いだったと論じた。

 その中で、ゴーン被告は「ただの駒に過ぎなかった」と記事は分析。18年11月に日本へ行ったときに突然逮捕されたが、司法取引まで積極的に使用してゴーン被告を逮捕したことで、日産がルノーに吸収されることはなくなったとし、「この意味で日本は目的を果たしたので、日本にとっては勝利であり、決して恥ではない」と論じた。

https://news.livedoor.com/lite/article_detail/17636810/

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