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「GSOMIA存続は我々の成果。徴用工問題も直に解決する」と日韓議連議員が断言 GSOMIA騒動は日本の負けだ

   


1:冥王星(鹿児島県) [ニダ]:2019/12/29(日) 10:57:11.50 ID:GOuCbZDy0 BE:203070264-PLT(24736)

外務省幹部は頭を抱えて、自民党の閣僚経験者のベテラン議員に電話を入れ、こう言ったという。「まさかと思っていたが、本音を言うとじつはこれを一番恐れていた」。電話を受けた閣僚経験のベテランが言う。「東アジアの安全保障は日米韓でしっかりとやることで、向こう側、つまり敵側には中国とロシア、北朝鮮という形を保ってきた。敵対しながらもそうした睨み合いの構図によって、ある意味安定してきていた。ところが、すでに険悪な日韓の間に中国、ロシア、北朝鮮がくさびを打ち込んできていて、日韓を分断し、韓国は北朝鮮に寄っていく可能性が出てきている。文在寅大統領のベクトルは南北協調へ向いているとの分析もある。日本が安全保障上孤立していくことにもなる」。

「GSOMIA破棄を回避できたいまだから言うが、あのとき、私は、この日韓の勝負、負けだと思った。安全保障というカードを切ってくるのは崖から飛び降りる覚悟がないとできない。あの瞬間に、『日本にとって安全保障は維持しなければならない。アメリカなどにも相談して、最終的にはGSOMIA破棄を韓国に回避させ、そのためには根っこの徴用工問題を解決するための水面下の折衝をやっていくしかない』と安倍首相や政権中枢は思ったというのが真相だ」(政権与党幹部)。

また、日韓関係を裏側でつないできた日韓議員連盟の日本側の幹部議員はこう話す。「政府同士は喧嘩していて簡単に振り上げた拳は下ろせない。そこで日韓議連が解決の糸口を探ってきた。問題の発端は徴用工。そこで徴用工の賠償金の具体的な分担方法など、政府同士がまったく没交渉で首脳会談も行われないその陰で、9月から10月にかけて向こうの韓日議連のメンバーと交渉し、それぞれ、首相、大統領に進展状況を報告してきていた。とにかく、GSOMIAが失効する期限の11月がヤマということで必死でやってきた。今回GSOMIA破棄が回避されたということは、詳しくは言えないが、徴用工で解決案にメドが付きつつあるということだと思ってもらっていい」。

「韓国だけなんていうことはありません。アメリカは、日本がホワイト国除外など通商交渉で報復したことで韓国に火を付けた、徴用工判決にもう少しうまく対応できていれば、そもそも事は大きくならなかったのではと思っていました。だから、水面下では日本に対しても『安全保障問題に発展したらアジアのバランスはどうするのか。通商交渉なども元に戻して話し合え。とにかくGSOMIA破棄は回避しろ』とかなり言ってきています。今回、日本は悪くないと言い続けてきた安倍官邸が、アメリカから怒られているなど格好がつかないから、アメリカの圧力があったことを隠しているだけのことです」(外務省政務三役経験者)。

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日韓GSOMIA失効回避 米が圧力、日米韓綻び懸念
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53980220Y9A221C1PE8000/

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