国連人権事務所が人権活動家の個人情報を中国に不正提供していたと判明 チベット人やウイグル人も含まれる
1:ウンブリエル(愛媛県) [US]:2019/12/27(金) 00:19:11.92 ID:jq/JZTmh0 BE:135853815-PLT(12000)
国連人権事務所、中国政府に人権活動家の情報を渡す=報道
国連の人権高等弁務官事務所(OHCHR)は過去6年間、中国政府にチベットと新疆ウイグル自治区の人権活動家の情報を渡していた。元国連職員は最近、米国の外交官と議員に告発した。
12月15日放送の米国FOXニュースによると、かつて国連で働いていたエマ・ライリー氏は米国上級外交官と下院議員に、OHCHRを非難する書簡を送っていた。ライリー氏によると、OHCHRは2013年以来、中国当局の機嫌を取るために、国連会議に出席する予定のチベットおよび新疆の人権活動家の情報を提供し続けていた。
「私はこの恐ろしい行為を止め、関連する責任を調査するよう国連に要請していた。しかし、ほぼ7年間、国連は行動をとることを拒否した」と、ライリー氏は述べた。
報告によると、名前が漏えいした人々にはチベット人とウイグル人の活動家が含まれており、その一部は米国市民またはグリーンカードを持つ住民も含まれていたという。
(以下略)
https://www.excite.co.jp/news/article/EpochTimes_50223/
続きを読む
-
blog, 国際