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韓国議会が出席議員の正気を疑わせる理由で機能不全に陥る こいつら本気で何やてんだ?

   


1:右大臣・大ちゃん之弼 ★ @\(^o^)/:2019/12/25(水) 18:24:17.42 ID:CAP_USER

https://i.imgur.com/3yfoijI.jpg

野党自由韓国党、新しい保守党は24日、与党勢力による公職選挙法改正案の強行採決を遅延させようと、2日目の無制限討論による合法的議事妨害(フィリバスター)を展開。与党共に民主党の議員も賛成討論で対抗した。野党は「多数政党の一方的な法案処理を阻む少数政党の『抵抗手段』まで強奪された。あり得ない茶番だ」と与党を非難した。

 フィリバスターは今臨時国会の会期が切れる25日午前0時まで続いた。選挙法改正案は26日に始まる臨時国会の新会期で与党の賛成多数で成立する見通しだ。

 民主党の金鍾民(キム・ジョンミン)議員は24日午前1時50分から長時間演説に入った。最初の演説者だった自由韓国党の朱豪英(チュ・ホヨン)議員に続いて登壇した金鍾民議員は4時間31分にわたり選挙法改正案の趣旨と妥当性を主張した。3時間59分演説した朱豪英議員よりも32分長かった。金鍾民議員の後にも民主党の崔仁昊(チェ・インホ)議員、正義党の李貞味(イ・ジョンミ)議員ら与党議員が相次いで長時間演説を求めた。同日午後までに発言を求めた16人のうち7人が与党議員だった。

与党関係者は「簡単に言えば、韓国党がマイクを握る時間を奪うためだ」と説明した。

 政界では2016年2月に与党が「テロ防止法」を巡って長時間演説を行い、支持率の上昇を味わったことから異例の賛成討論に及んだとみている。当時民主党はテロ防止法の本会議での採決を阻止しようと、9日間にわたるフィリバスターを展開した。民主党の支持率は当初、当時与党だったセヌリ党(現韓国党)に後れを取っていたが、フィリバスターを契機に支持率でセヌリ党をリードし始めた。それが弾みとなって、総選挙でも勝利した経緯がある。

 韓国党の朱豪英議員は「自分たちが一方的に議事を進行しておいて、それを妨害する討論をするなんて、こんなとんでもない茶番はない」と批判。権性東(クォン・ソンドン)議員も「これは神聖な国会ではなく、コメディー番組で演じるべきものだ」と述べた。権議員は文喜相(ムン・ヒサン)国会議長を「議長」ではなく、「文喜相さん」と呼んだりした。

 民主党の崔仁昊議員は、韓国党の金承禧(キム・スンヒ)議員と流通産業発展法の処理遅延について論争を繰り広げた。

それを韓国党の韓善教(ハン・ソンギョ)議員が「言うことがなければお戻りなさい」と皮肉ると、崔議員は「ため口をきくのですか。私と親しいのですか」と反発した。徹夜討論で一部議員は本会議場に横たわって眠った。文喜相議長は居眠りして抗議を受けた。

 与野党は発言議員がトイレに行くことができるかを巡って神経戦を繰り広げる場面も。金鍾民議員は文喜相議長に「トイレに行ってもよいか」と尋ねた。金鍾民議員は16年のテロ防止法案を巡るフィリバスターで民主党議員が副議長の許可を得た前例を挙げた。野党議員は反発したが、文議長は3分間のトイレ休憩を認めた。

 すると、3番目の討論者として登壇した韓国党の権性東議員が朱昇鎔(チュ・スンヨン)副議長に再び「トイレに行ってもよいか」と尋ねた。正しい未来党の朱副議長は当初難色を示したが、韓国党が「金鍾民議員はトイレに行った」と迫ると認められた。5番目に討論に立った新しい保守党の池尚ウク(チ・サンウク)議員は演説中に事前に「トイレ利用権」を求めた。前日に討論の先陣を切った韓国党の朱豪英議員は「生理現象」に備え、おむつを着用して演説に臨んだという。

 討論では突然、アルバニア、ベネズエラ、レソトといった耳慣れない国の名前が議員の口から飛び出した。権性東議員は「連動型、準連動型比例制を導入した国はベネズエラ、バルカン半島で一番貧しく、火薬庫と言われるアルバニア、それとアフリカの内陸国レソトだ」と述べた上で、「大韓民国が追随しようとする制度は世界のあらゆる国に後ろ指をさされるベネズエラ、国名すら知られていないレソト、欧州で一番貧しいアルバニア(でしか採用されていない)。恥ずかしいと思わないのか」と発言した。これらの国々は「連動型比例制」を採用したが、「比例専門の衛星政党」が乱立したことから制度を廃止した。これに対し、朱豪英議員は「権議員がアルバニアだとか、聞いたこともない国の衛星政党の事例を挙げたが、それが誤っていたとしても、なぜ消えることになる政党(比例韓国党)をつくろうと主張するのか」と反論した。

崔燕真(チェ・ヨンジン)記者

http://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2019122580005
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版 2019/12/25 08:40

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