文在寅が習近平に屈服した問題で中韓の説明が食い違う恒例の展開 日本マスコミは韓国側の説明をスルー
1:動物園φ ★:2019/12/24(火) 11:00:10.57 ID:CAP_USER
記事入力2019.12.24 午前9:52
ムン・ジェイン大統領が習近平中国国家主席との会談で、香港とウイグルの問題についてどのような発言をしたのか、韓中両国政府の説明が食い違う中、日本のメディアは、中国側説明を追従した。
24日、日本の読売新聞は、前日行われた韓中首脳会談でドア大統領が、香港デモと自治区ウイグル族の問題について「中国の内政」と言って問題視していない態度を見せたと報じた。
毎日新聞は、これらの問題について、「韓国側は全て中国の内政問題であるという認識を示した」と中国側の発表を引用して伝えた。
日本経済新聞新聞は、中国のメディアを引用してドア大統領が「内政問題」発言をしたと報道した。
日経は、安倍首相が時主席との会談で、香港の問題についての懸念を表明し、ウイグル族の人権問題に関しても透明性を持って説明するように促したと報じ、韓日首脳の対応は「対照的」とコメントした。
(中略)
しかし、大統領府が説明した内容は、中国の発表とは違う。
大統領府は「習近平主席が香港・ウイグルの問題について『この問題は、中国の内政問題』と説明をし、これに対してドア大統領は「習近平主席の発言をよく聞いた」という趣旨の発言をしただけだ」と説明しした。