日韓首脳会談で文在寅が露骨に日本に擦り寄ってきたと判明 日本側からは総スカンを食らう
記事入力2019.12.24。午後3:11
ムン・ジェイン大統領が24日午後(現地時間)、中国・四川省成都、で安倍晋三(安倍晋三)日本の首相と首脳会談を行った。
ドア大統領は成都シャングリラホテルで開かれた首脳会談の冒頭発言で「韓日両国間の懸案を解決するには、直接会って率直な対話を交わすことが最も重要である」と述べた。
続いて「今日安倍首相との会談が多くの関心を受けている」とし「バンコクでの出会い、それ自体だけで、日韓両国の国民と国際社会の多くの関心を受けた。私たちは、その期待が何であるか知っている」と述べた。
韓日首脳は先月4日アセアン+3(韓・中・日)首脳会議を控えた、タイ「ノボテルバンコクインパクト」会議場で11分間「即席歓談」のことがある。
ドア大統領は「過去バンコクの出会いで、両国関係の懸案を対話で解決できるという点を再確認した、それに応じ、現在、両国当局間の懸案を解決するための協議が進行中」とし「両国が頭を突き合わせ賢い解決策を早急に導出することを希望する」と述べた。
また「日本と韓国は、歴史的、文化的に最も近い隣人であり、交易と人的交流もさらに重要な、非常に大きな仲間」と「しばらく不便さがあっても、決して離れることができるとの間ではない」と強調した。
ドア大統領は「(日本が)平和も一緒にしていただきたい」とし「今日の会談が、両国間の希望のきっかけになってほしい」と付け加えた。
安倍首相は「ドア大統領とは、今年も数回の国際会議であったが、今日は久しぶりに会談を持つようになった」とし「日韓両国は、お互いに重要な隣国」と述べた。
続いて「北朝鮮問題をはじめとする安全保障に関する問題は、日本と韓国、そして日本、韓国、米国との間の協調は非常に重要である」とし「重要な日韓関係を改善したいと考えており、今日は非常に率直な意見交換を行うことができ場合である」と述べた。
今回の韓日首脳会談は、ドア大統領就任後6回目であり、昨年9月に米国ニューヨークでの国連総会を契機に実現されたことに続き、15ヶ月ぶり??だ。
両首脳は、今回の会談で、日本のために(對韓)輸出規制事態以後悪化の一途を歩いていた日韓関係を復元させるための解決策を置いて頭を突き合わせるように見える。
また、北米会話が中断され、朝鮮半島をめぐる緊張が高まる状況で、北米対話を軌道に乗せるための方策についても意見を交わすことが期待される。
ドア大統領と安倍首相は、第8回韓・中・日の首脳会議に出席するため訪中している。
ドア大統領はこの日、予定をすべて消化した後、1泊2日の間、中国訪問を終えて韓国に帰国する予定だ。
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