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入国管理局が違法滞在者のハンストに屈して仮放免してしまう さっさと送り返せ!とツッコミ殺到

   


1:ばーど ★:2019/12/24(火) 07:29:21.80 ID:EBNMF7v19

強制退去が決まった外国人を収容する東京出入国在留管理局(東京都港区)から23日、痩せ細り、体調を崩したまま収容されていた女性が仮放免された。

 長期収容への抗議として、提供される食事を拒み始めてから5カ月。収容期間は3年1カ月に及んだ。

 女性は、フィリピン国籍のエバラ・エメリタ・アルバレズさん(50)。1987年の来日時は在留資格を持ち、後に永住権も取得していたが、2014年に風営法違反で有罪となり、2年余り服役した。強制退去が決まり、16年11月から入管に収容されていた。

 アルバレズさんには日本人の夫(48)と2人の子どもがいる。収容中から「子どもを置いて自分だけ帰国することはできない」と話していた。

 長期収容に抗議するため、今年7月中旬、入管から提供される3度の食事を拒否し、自分で購入した青汁や果物などだけを口にするようになった。
次第に食べると吐き気に襲われるようになり体調が悪化。11月には約1週間、入院した。7月に51キロあった体重は、12月には36キロに減った。

2019年12月23日 17時30分
朝日新聞デジタル
https://news.livedoor.com/article/detail/17568913/

https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/6/e/6e205_1509_9308f17e_ce46f684.jpg

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