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「謝罪する気がない日本が安保から我々を除こうが放置しろ」と韓国紙が指摘 歴史問題の解決は頓挫したのだ

   


1:ハニィみるく(17歳) ★:2019/12/19(木) 10:48:48.26 ID:CAP_USER

(写真)
https://img.seoul.co.kr//img/upload/2017/04/07/SSI_20170407172550.jpg
▲ ファン・ソンギ平和研究所所長
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2019年の韓国外交は甘く見積もってもD単位程度だ。南北首脳会談3回、北米を仲栽した2018年は『外交の力』が際立ったが1年で色褪せた。文在寅(ムン・ジェイン)政権の外交に欠陥があったというより、我々の国力と外交力ではどうしようもない強敵や難題が幾重にも重なり合い、韓半島(朝鮮半島)を取り囲んでいるからである。

文在寅政権が執拗にこだわっていた南北関係は、事実上破綻直前にきている。南北の接触と交流がゼロに近い年となった。北韓(北朝鮮)メディアは文大統領を「珍しい図々しい人」と呼んだ。米国は彼らの必要に基づき、韓国に軍人2万8500人を駐屯させて戦略資産を展開する費用まで請求し、ドナルド・トランプ大統領以下の当局者らが一致団結して品格のない駄々をこねている。

中国も同じである。王毅(わん・いー)外交部長がソウルに来て、『覇凌主義(いじめ主義)』を掲げながら米国の悪口を言い続けて行った。駐韓中国大使のほかに気の毒な者は、習近平(しー・ちんぴん)国家主席の訪韓前までにTHAAD(高高度ミサイル防御体系)、米国の中距離ミサイル問題を解決せよと大口を叩く。傍若無人の極致だ。日本は強制動員判決の外交的解決も図らず、経済制裁まで加えた。歴史問題は水面下で解決しようとしていた以前の日本は跡形もなく、手にした刀を振り下ろす直前である。我が国の国民の周辺国首脳の好感度を尋ねた調査で、懸案がないロシアのウラジーミル・プーチン大統領が1位(17%)を占めたのは皮肉なことだ(韓国ギャロップ11月22日調査=トランプ・習近平15%、金正恩9%、安倍3%)。

2020年になれば、四面楚歌の韓国外交にも変曲点が訪れるのだろうか。展望は明るくない。北朝鮮、米中日と関わる今の課題は、より膨張して困難になっても良くなることはないと思う。後に退くことのない外交問題の根源は、米中の覇権競争である。二つの大国の対立は、北東アジアの安保情勢を転機に追い込み、韓米、韓中、韓日、南北関係を規定する巨大なファクターとして作用する。

米中の貿易摩擦は収拾したが、軍事・地域・技術の覇権争いはより一層本格化するはずだ。いつまで我々が二つの大国の間に挟まれて危険な綱渡り、機械的中立を維持できるのかは疑問である。仮に維持したとしても、当分はTHAADの本格配備は最大限持ち越して、間もなく近づいた米国の中距離ミサイルの韓半島配置の要求は断固として拒否するしかない。

来春の習主席の訪韓は、韓中関係と韓半島情勢を見積もるイベントだ。

(略)

日本は我々に謝罪する気がない。2015年8月14日の敗戦70周年の安倍談話の核心でもある。 多くの日本人が歴史は清算されたと思っている。歴史問題を我々が願う方向に導けなくなったこと、認めなければならない。政府が1965年の韓日請求権協定に手をつける自信がなければ、「強制動員問題は我々が解決する」と宣言するのが正しい。過去史は日本に重い負債として押し付けるという、逆の発想が必要である。日本が安保の構図から我々を除こうが含もうが、彼らの自由だから勝手にすべきだ。

最も難しいのが南北である。
(略)

このような課題を実現するなら青瓦台(大統領府)と政府の外交ラインを大胆に改編することを勧める。韓日軍事情報保護協定(GSOMIA)の破棄がもたらす波紋も計算できなかった無能な者たちに、2020年の外交を任せることはできない。地政学的な力の論理が激化して衝突も避けられない来年、信じられるのは『外交の力』だけだ。

ソース:ソウル新聞(韓国語)
https://www.seoul.co.kr/news/newsView.php?id=20191219031012

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