【指摘殺到】人気ドラマ、グランメゾン東京にストーリーの矛盾。ナッツを混入した真犯人は誰!?
本作は岸田周三氏やトーマス・フレベル氏などの世界的なフレンチシェフが監修を務める料理ドラマである。ストーリーは、過去にフランスの官僚とトラブルを起こした料理人・尾花夏樹(木村拓哉)が、ひょんなことから女性料理人・早見倫子(鈴木京子)と出会い、二人でフレンチレストラン「グランメゾン東京」を立ち上げ、仲間たちと力を合わせて三ツ星獲得を目指す――というものだ。
※以下、ネタバレを含む。
第9話では、グランメゾン東京のライバル店「gaku」で働く尾花の弟子・平古祥平(玉森裕太)が、グルメ誌の編集長であるリンダ・真知子・リシャール(冨永愛)に呼び出され、面談をするという展開に。そこで平古は、3年前のナッツ混入事件についてリンダに問い詰められ、自分が犯人であることを告白する。リンダは平古の告白を録音し、捜査員に報告。こうして平古はgakuを辞めることに。しかし、事態を知った尾花が平古の前に現れ、「一回しか言わねえぞ。祥平、グランメゾンに来い」とスカウトするのだった。
視聴者からは、「平古を見捨てない尾花に男気を感じた…。めちゃめちゃアツい展開じゃん」「平古、尾花のスカウトOKしてくれ!また尾花と平古の2ショットが見たい~!」という声が集まっている。
「3年前のナッツ混入事件とは、尾花がパリ時代、シェフを務めていたフレンチレストラン『エスコフィユ』で行われた日仏首脳会談で、フランス大臣が料理を食べてアレルギー反応を起こした事件のことです。官僚にテロを疑われた尾花が官僚を殴って逮捕され、レストランが閉店する事態に発展しました。料理には、使っていないはずのナッツオイルが混入しており、その原因が平古によるミスであることが、以前に明かされました。今回も、平古が混入事件の犯人が自分であると告白するシーンがありましたが、一部の視聴者からは『ナッツオイルの瓶の位置が変わってたことが気になる。本当に平古のミスなのか、それとも誰かが平古をはめようとして、瓶の位置を変えたのか…。どっちだろう?』『仲間を疑うのもつらいけど、京野さん(沢村一樹)とか相沢さん(及川光博)が怪しい』という声も挙がっています。想像より早く犯人が特定されてしまったこともあり、次回からは、ナッツ混入事件の真犯人について、本当に犯人が平古であるのかどうかという点が注目されるでしょう。」(ドラマライター)
最終回まで残りわずかであるが、果たしてナッツ混入事件について、さらなる真実が明かされるのだろうか。今後の展開に注目したい。
2019年12月16日 16時55分
リアルライブ
https://news.livedoor.com/article/detail/17534149/
第1話で
平古祥平「尾花は最低な奴です」って言ってたような・・・・
>>2
俺もそっちの方が気になったな
本人も罪の意識バリバリのくせに一緒になって尾花悪く言うってどうなんだ
真犯人がいるに決まってるじゃん