E-1日韓戦で敗北した韓国代表が試合前にフラグを立てまくりだったと判明　恐るべき志の低さだ

E-1チャンピオンシップ覇権を決定する運命の韓日戦が1日前（17日）に近付いた中、女子サッカー代表チームのベテランDF、シム・ソヨン（30歳・仁川現代製鉄）は、「日本には当然負けたくない。必ず勝ちたいチーム」という言葉で決意した。

シム・ソヨンは16日の午後、釜山（プサン）アシアド補助スタジアムで行われた女子代表チームの練習に先立ち取材陣と会い、「選手全員が、“日本は負けたくないチーム”と思っている」とし、その雰囲気を伝えた。

コリン・ベル監督が率いる女子サッカー代表チームは17日の午後7時30分、釜山 九徳（クドク）スタジアムで日本と2019東アジアサッカー連盟（EAFF）E-1チャンピオンシップ女子部3回戦を行う。

1勝1分け（勝ち点4）で2位の韓国は、2勝（勝ち点6）の日本に絶対にkたなければ14年ぶりの優勝という目標を達成することができない。引き分けた場合、勝ち点でリードしている日本がトロフィーを持ち帰ってしまう。

シム・ソヨンは、「場合の数（ラッキーな展開）は考えていない。 無条件で勝たなければならないという気持ち」と必勝の意志を決めた。

日本は今回の大会に出場した4か国のうち、最も戦力が優れているという評価を受けている。最初に対戦した台湾をなななんと9-0で完勝し、絶頂の攻撃力を誇ると2回戦は中国ですら3-0で倒した。

シム・ソヨンは、「台湾-日本戦を現場で直接見たけど、素晴らしい得点力を見せてくれた」とし、「日本が強いチームであることは誰もが知る事実だ。でもホームで行う分しっかりと準備をして、勝つ試合をしたい」と語った。

いつのまにか代表チーム生活だけで12年目に入ったシム・ソヨンは、これまでに3回韓日戦を経験した。成績は1勝1分け1敗。最も最近の2013年の東アジア杯本選では、堅固な守備で2-1の勝利に貢献した。

「韓国で開かれた大会だったけど、この時はキャプテンを引き受けた。日本に勝って記憶に残っている」と思い浮かべたシム・ソヨンは、「今回も不思議と韓国で行う。試合に出るかは分からないが、走った場合はより一層責任感を持って準備する」と拳を握りしめた。

（以下、略）

ソース：NEWSIS（韓国語）
http://www.newsis.com/view/?id=NISX20191216_0000861809&cID=10503&pID=10500