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ユニクロ広告を見た韓国人記者がまるで関係ない個人的恨みを告白 なにが言いたいのかさっぱりだ

   


1:ハニィみるく(17歳) ★:2019/12/16(月) 11:16:06.49 ID:CAP_USER

編集部より=「目を背けたら傷は消えるのか」

(ウォン・ヨンミ編集部次長)
http://dn.joongdo.co.kr/mnt/images/file/2019y/10m/24d/2019102301002106600090841.jpg

子どもたちを全員寝かしつけた週末の夜、蜂蜜のような時間。平日はあまり見ていないテレビドラマだが、週末だとなぜこんなに面白いのだろうか・・・。その日もドラマを集中して見ていた。ところが急に面白いという気分が消えて、不快感で眉をひそめた。途中のCMのせいだ。単にドラマの途中にCMが出たからではない。

最近『慰安婦被害者嘲弄広告』で、No Japan(日本不買)運動に再び火をつけた『ユニクロ』が問題だった。冬の代表商品である発熱肌着とジャケットなどを広報するCMが、その短い時間に2つ相次いで出てきた。聞き手もいないのに「あ、何で・・・」、独り言を言ってテレビを消した。

ユニクロ広告が最近、物議を醸している。その広告で、90代のお婆さんと10代の少女が会話をしている。「私の年頃には何を着ていたの」という少女の質問に、「80年も前のことを覚えているのか?」と答える内容が字幕で盛り込まれていた。80年前なら1939年、まさに日帝強占期だ。当時は朝鮮人に対する日帝の慰安婦など、強制動員が絶頂に達していた時期だ。慰安婦被害者のハルモニが生き延びて、彼らの蛮行を明確に証言している。いくらユニクロが、日本全体が「我々は知らない」、「思いせない」と無視できる問題ではないという話だ。

「殴った者は覚えてなくても、殴られた者は覚えている」という言葉がある。小学生の頃に忘れられない記憶がある。日帝強占期の残滓である『国民学校』という名称が、初等学校に変わる前である。 あの頃は休みごとに掃除当番を決め、友だちと組を作って1日は学校に出なければならなかった。2年生の冬休ミダったと思うが、学校に行くと水道がこちんこちんに凍っていて、雑巾が洗えなかった。学校にきていたある先生は、外に少し行けば岸部があるから行って雑巾を洗って掃除をしなさいと言った。 氷のような水がどれほど冷たかったのか、9歳の冬の記憶が30年経った今も消えない。

このような小さなことでも、誰かの胸には大変な記憶として残っているのに、麗しい10代を徹底的に踏みにじられた慰安婦ハルモニの痛みについて、思い出せないの一言で片づけられるものなのかを問いたい。結局ユニクロは物議を醸した広告を取り下げたが、我々の怒りはさらに激しくなっている。

慰安婦被害の生存者であるイ・オクソンさんは、彼女たちの『20年の歴史』を取り上げた映画『エウムギル(回り道)』の上映会で、当時の残酷な経験を鮮明に伝えた。「日本軍に殴られて耳も聞こえず、歯が全部抜けた。日本は今、韓国人を強制連行していないと言う。日本政府は我々が全員死ぬのを待っている。全員死んでも慰安婦問題は解明されなければならない。ハルモニが全員死ぬのを待つことなく、日本政府の公式謝罪と賠償を要求する」。

来る30日には、強制動員被害者に対する日本企業の法的損害賠償責任を認めた大法院(最高裁)の判決が出て1年になる日だ。無視したり目を背けても、犯された歴史がなかった事になるわけではない。日本政府の心からの反省と謝罪、それに伴う賠償が行われることを期待している。

ソース:中都日報(韓国語)
http://www.joongdo.co.kr/main/view.php?key=20191023010009084

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