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韓国キリスト教界隈がキリスト教会にとんでもない要求を突きつけ なぜ他人に頼ろうとするのか

   


1:ハニィみるく(17歳) ★:2019/11/25(月) 11:23:12.92 ID:CAP_USER

韓米日3か国の同盟と友好関係は安保と経済の側面だけではなく、キリスト教(基督教)的な立場でも非常に大きな意味を持っている。大韓民国は建国以来、米国と日本の直・間接的な支援と協力の中で安保を堅固にして、経済的繁栄を成し遂げた。また、この両国は韓国教会が世界で宣教をして行く上で、非常に重要なパートナーと被宣教国でもある。

ところがこの3か国の関係が最近、荒波に遭遇した。歴史問題で韓日両国の対立が深まり、韓国内で反日不買運動が起きて、在韓米軍の防衛費の交渉も難航している。GSOMIAの件はひとまず終了猶予となったが、これを前後して両国間であらわになった対立は改善しなかった。

政治的事案についてキリスト教徒ごとに意見が異なってはいるが、一番目に明らかなことは、今のような対立の局面が決して宣教の役に立たないという点である。両国の国民がお互いに憎悪して信じられないのに、お互いが愛と許しの福音を伝えて、再び受け入れることは容易ではない。

韓流文化が韓国教会の世界の宣教に及ぼした途方もない波及効果を考えてみれば、その答えを得ることができる。 他国で大韓民国の地位とイメージが向上したことが宣教に肯定的影響を与えたなら、反対にそれらが失墜するのは宣教に否定的な影響を与えるのではないか。

二番目に政府と政府の間の公式外交が波乱の様相に陥った時、民間外交、特にキリスト教徒たちの積極的な親善協力活動が、新たな活路を開けるという点である。キリスト教会は特に韓国と米国間の関係が危機に直面した時、大規模な祈祷会やキリスト教の指導者間の交流などを通じて、改めて和合を導いた経験が数多くある。

過去の善し悪しを決めることは重要な作業で、もちろん単なる現実的な利益のために、それを誤魔化してはならない。しかし、キリスト教徒はそれらを乗り越えてさらに大きく、未来を見つめ、最も福音的な道を社会に提示することができなければならない。

ソース:クリスチャントゥデー(韓国語)
http://www.christiantoday.co.kr/news/326895

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