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日本を上回る95%効率を達成した韓国の新技術が胡散臭すぎると判明 本当に使い物になるのか?

   


1:ガラケー記者 ★:2019/11/21(木) 14:20:34.73 ID:CAP_USER

2019年11月20日、韓国・YTNは「韓国の研究陣が石炭火力発電所や産業現場から排出される微小粒子状物質PM2.5を95%削減する技術を開発した」と伝え、「日本の技術を超えた」と評した。

この技術は、電気を帯びた極小の水の粒を噴射しPM2.5を付着させるというもので、韓国エネルギー技術研究院が発表した。報道では、忠清南道・保寧火力発電所でこの技術を適用し、実際のPM2.5排出量を測定。4カ月間の稼働でPM2.5は97%、硫黄酸化物を除去する過程(脱硫)で排出される石膏の粒子は95%削減できたという。「PM2.5削減効果90%という世界最高の技術を有する日本の業者を上回る水準だ」と伝えている。

研究チームは今後、発電所や製鉄所でも実証研究を行い、来年4月ごろに技術移転を行う計画だという。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「素晴らしい!大韓民国ファイト」「研究陣にノーベル賞を!」「これこそ技術だ。お疲れさまでした」「あなたたちは人類と世界に大きく貢献された。ありがとうございます」「やっぱり技術力は韓国が最高だ」など喜びの声が殺到している。

一方で「開発したのは素晴らしいことだけど、問題は中国だよ。韓国内での排出を減らしても解決できる問題ではない」「早く中国に技術購入を促そう!」などの意見や、「商用化してから話題にしてほしい。技術開発の話はやたらあるけど、実際に活用されることはほんどない。研究室で開発しただけのケースなら、日本にだってたくさんある」という声も上がっている。

Record China
2019年11月21日(木) 13時40分
https://www.recordchina.co.jp/b761077-s0-c30-d0144.html

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