5000円問題破綻に逆上したマスコミが惨めすぎる論点ずらしを開始 そんなことしか言えないのか
唐揚げ、焼きそば、瓶ビール…官邸幹部の「セコい裏技」露呈 「桜を見る会」弁明
「唐揚げを増やせば安く上がるんだ」「焼きそばは腹持ちがよい」。安倍政権の幹部らが最近、取材対応する際、盛んに「B級グルメ」の話題を持ち出している。安倍晋三首相や支援者らが東京都内の高級ホテルで行った「桜を見る会・前夜祭」の会費(1人5000円)は「コスト削減努力で実現した」とアピールしているのだが、結果的に政治資金パーティーで収益を増やすための「セコい裏技」が次々と明かされてしまっている。
https://mainichi.jp/articles/20191119/k00/00m/010/297000c
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首相夕食会「会費5千円、個別領収書あり得る」ホテル関係者
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191119-00000615-san-pol
こうした場合、どのように全体の費用を抑えるのか。関係者は、開催時期や人数、食事や飲み物の質や量、宿泊とのパッケージ、申込者の利用頻度などを踏まえ判断すると説明した。
首相は夕食会の出席者を約800人と説明したが、ホテル側はより少ない人数分の料理を提供した可能性もありそうだ。関係者は「与野党問わず、議員から政治資金パーティーなどに際し、そうした相談があると思う」とも語った。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201911/CK2019111502000279.html
前日、都内で開かれた首相後援会「前夜祭」の様子も分かってきた。参加した男性によると、費用は五千円でホテル名での領収証を受け取った。複数の丸いテーブルを十人ほどで囲む立食形式で、卓上に瓶ビールが五本ほど。食事はカツオのカルパッチョや焼き魚、巻きずしなどだった。
野党は代金が安過ぎるとし、差額分を首相側が補填(ほてん)した可能性に焦点を当てるが、男性は「会場はぎゅうぎゅうで五千円は高い。ぼったくりかと思った」とこぼした。