野党陣営の香典・英語攻撃が悲惨すぎる結果に終わったと判明 安倍政権の強靭さが改めて証明される
JNN世論調査、英語民間試験の延期「支持」5割超
文部科学省は大学入試での英語の民間試験の活用について、来年度の導入を延期すると発表しましたが、この決定を「支持する」と答えた人が半数を超えたことがJNN世論調査でわかりました。
安倍内閣を支持できるという人は、先月の調査結果より0.6ポイント減って54.3%でした。一方、支持できないという人は、先月と変わらず42.4%でした。
文部科学省は大学入試での英語の民間試験の活用について、来年度の導入を延期すると発表しました。この決定を支持するか聞いたところ、「支持する」が53%で、「支持しない」の27%を上回りました。
また、この問題をめぐり、萩生田文部科学大臣は受験生を念頭に「身の丈に合わせて頑張って」と発言し、のちに撤回・謝罪しています。一連の問題の責任をとり、萩生田氏が大臣を辞任すべきか聞いたところ、「辞任すべき」は31%、「辞任する必要はない」が57%でした。
来年夏の東京オリンピックのマラソンと競歩のコースについて、東京ではなく札幌で開催することが決まりましたが、この決定を「支持する」は40%、「支持しない」は51%でした。
皇室制度について聞きました。今の法律では皇位を継承できるのは男性の皇族のみですが、女性の皇族が天皇になることに賛成か聞いたところ、「賛成」が77%、「反対」が14%でした。また、女性天皇の子どもが天皇になること、すなわち「女系天皇」への賛否についても聞いたところ、賛成が74%、反対が15%でした。
緊迫する中東情勢をめぐって、政府はホルムズ海峡の周辺に海上自衛隊の艦船などを独自に派遣するかどうか検討を始めましたが、派遣に「賛成」は41%、「反対」は40%でした。
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3827026.html
https://news.tbs.co.jp/newsi_sp/yoron/backnumber/20191109/q1-1.html
自民 38.2% (-1.9)
公明 4.7% (+1.2)
立憲 6.3% (-1.8)
維新 2.8% (-0.3)
共産 2.5% (-0.4)
国民 1.0% (-0.8)
れ新 0.9% (-0.1)
社民 0.5% (+0.1)
N国 0.4% (+0.2)
支持なし 37.2% (+3.0)