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「都会には無い豊かさ」を求めて、ド田舎に引っ越した結果・・・・

   


fukei_mura

1: 名無しのスコールさん 2018/08/26(日) 14:57:15.83 ID:GXDAL6kk0●.net

「修学旅行の金は俺たちの税金だ」 
現在、40歳を越えた高藤泰之(仮名)さん夫婦は、高校生になった長女とともに、長野県佐久市内で暮す。 
佐久は長野新幹線で東京に出るにも便利で、地元電気会社の営業マンとして働く高藤さんにとっては首都圏へのアクセスも悪くなかった。 

就農を目指し、32歳のときに関西から移住したのは、佐久からもさらに車で小一時間ほど走る山間部の集落だった。 
小学生に上がったばかりの長女とともに移り住んだ高藤さんは就農支援を受けながら、 
それなりに地域にも溶け込み、子どももすっかり小学校になじみ……と、傍目には移住成功組と映っていた。 

自治体が発行する移住体験記のパンフレットに、家族全員で紹介されたこともあった。 
「子どもにとっては、まさにふるさとができたといった感覚で、 
僕らにとっても第二の故郷と呼んでもいいかなと思ってうれしかったんですが……」 

移住して6年目、長女が小学校を卒業するときだった。 
周囲に突然、不穏な空気が漂い始めた。 
「誰の金で生活できたと思ってやがるんだ」「俺たちの金で海外に行きやがって」 

集落には、ジェットヒーターまで完備された全天候型のゲートボール場がいくつもある。 
うわさ話は年間を通じ、ゲートボール場で火が付き、そして拡散し、尾ひれがついてまたゲートボール場に戻ってくる。 
あるいは、辺りにたった1つの診療所のロビーで。 

「うわさ話だけは、インターネットよりも速いと言われる土地だと言われていたので……」 

高藤さん家族の耳に、自身らに向けられた罵声が届くのはあっという間だった。 
http://news.livedoor.com/article/detail/15165307/ 
2以降につづく

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