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「韓国が繁栄を維持するには日本の影響圏に入るしかない」と専門家が指摘 韓国は日本が必要だが日本は違う

   


1:蚯蚓φ ★:2019/11/01(金) 00:39:43.27 ID:CAP_USER

https://file.mk.co.kr/meet/neds/2019/10/image_readtop_2019_895874_15725122783959524.jpg
▲地政学専門家ピーター・ゼイハン(Peter Zeihan)

「エネルギーと農業で自給自足体制を達成した米国は世界秩序の維持に興味を失いました。2~3年以内に国際貿易体制は崩れ、韓国は最も大きな打撃を受ける国の1つになるでしょう。韓国が現在の繁栄を維持するためには過去の歴史を越えて日本と協力することが必須です。

国際情勢分析の専門家であり「シェール革命と米国ない世界」を書いたベストセラー作家ピーター・ゼイハンは最近、ソウル ウェスティン朝鮮ホテルで毎日経済と会ってこのように話し、韓国の戦略的判断について忠告した。

彼は△米国の世界リーダーの役割放棄△中国経済の崩壊△日本の「東アジア最強」登板などの未来が東アジアで近い将来繰り広げられ、韓国が周辺環境を眺める見方を完全に変えなければならないと強調した。

ゼイハンはグローバル民間情報企業「ストラトフォー」で分析担当副社長の後、2012年、自身の会社である「ゼイハン・オン・ジオポリティクス」を設立して世界情勢分析関連資料を提供している。ベストセラー「21世紀米国の覇権と地政学」を書いて世界的に有名になった。

彼によれば現在のグローバル自由主義秩序は第二次世界大戦後、世界が冷戦体制に突入するとすぐに米国がソ連に対抗するために作って維持してきたものだ。唯一、全世界を行き来できる米海軍が守る国際交易網とエネルギー輸送路、米国主導で誕生した国連と国際通貨基金(IMF)等国際機構がその事例だ。

しかし、1990年代初め、冷戦体制が崩れ、最近、食糧とエネルギー自給自足まで成し遂げた米国はこれ以上天文学的費用を費やして既存の世界秩序を維持する必要を感じない、というのがゼイハンの説明だ。彼は「食糧とエネルギー自給に成功した米国は世界秩序から手を引くことになる。米国海軍が道を守らない国際貿易は失われ、中東のエネルギー輸出も遮られるだろう」と展望した。

米国が抜けた空席は日本・フランス・アルゼンチン・トルコなど地域強国が満たすことになる。これらの国は現在の米国のようにグローバル超強大国の位置には上れないが、各地域で今より大きい影響力を発揮する、というのがゼイハンの予想だ。彼は「東アジアでは中国と日本間の対決が予想され、日本の圧倒的勝利で終わることになるだろう」と展望した。

彼は「日本は世界第2位の海軍力を持つ国家で中国海軍を圧倒できるし、中国のように自由貿易に依存する国でもない」と説明した。中国に対しては「米国が主導してきた秩序に最も依存する国」として「自由貿易の失踪、エネルギー輸入断絶で中国経済は生き残ることはできない」と話した。

米国主導秩序の主な受恵者の一つであった韓国の未来も不確かだとゼイハンは診断する。△米国の安保の役割退潮△自由貿易秩序崩壊△エネルギー輸入処断絶などの環境にぶつかるからだ。彼は「駐韓米軍撤収はドナルド・トランプ政権で行われるかは分からないが、次の政権ではなされる可能性が高いと考える。昨年から続いている米・北首脳間対話も北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)のみ放棄し核は保有するシナリオで終わるだろう」と予想した。

ゼイハンは韓国の次善策で過去の歴史を越えて日本と同盟を結ぶことを推薦した。彼は「日本は商品とエネルギー交易を保障できる海軍力があるが、韓国海軍はそのようにできない。韓国は日本を必要とするが、日本は韓国を必要としないというのは韓国が先に日本に近付かなければならないことを意味する」と明らかにした。

彼は引き続き「韓国が今後も高度な科学技術を所有した先進経済に残るためには日本の影響圏に入ることが必須」と話した。ゼイハンは「韓国は『米国のない世界』という難関を突破できる力量がある。希望を持たなければならない」と強調した。

[アン・ジョンフン記者]

ソース:毎日経済(韓国語)'米国消えた東北アジア'すぐくる…韓国、日本と手を握ってこそ
https://www.mk.co.kr/news/politics/view/2019/10/895874/

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