韓国政府が目論んだ親書外交を釜山市民が即座に破壊してしまう 日韓友好の存在を完全否定
▲釜山東区草梁洞鄭撥(チョンバル)将軍銅像前広場にある強制徴用労働者像。(c)ユン・ソンヒョ
釜山市民が日本軍慰安婦被害者を称える「平和の少女像」と強制徴用労働者を称える「労働者像」がある場所を「抗日通り」と呼ぶことにして立て札をたてる。
このため歴史歪曲経済侵略平和脅威安倍糾弾釜山市民行動、少女像を守る釜山市民行動、積弊清算・社会大改革釜山運動本部、日本軍慰安婦問題解決のための女性行動がのり出した。
釜山東区草梁洞(チョリャンドン)日本領事館前には少女像があり、そこから100m程離れた鄭撥(チョンバル)将軍の銅像の前には強制徴用労働者像がある。
釜山市民行動などの団体は大法院の強制徴用賠償判決1周年である来る30日、鄭撥将軍銅像の前で「抗日通り銘文掲示式典」を持つことにした。正式名は「強制徴用賠償判決1年、安倍政権の公式謝罪と賠償を要求する抗日通り銘文掲示式典」だ。
(中略)
彼らは「近づく10月30日は大法院強制徴用賠償判決1周年だ。しかし、安倍政権と日帝戦犯企業は依然として謝罪、賠償を拒否している」とし、「さらにユニクロは厚かましい広告まで出して私たちをばかにしている状況。止まることはできない私たちの抗日運動、その象徴的空間として日本領事館前の通りを『抗日通り』と宣言しようと思う」と言った。
ソース:オーマイニュース(韓国語)「釜山(プサン)、日本領事館の前距離を「抗日通り」で宣言」
http://www.ohmynews.com/NWS_Web/view/at_pg.aspx?CNTN_CD=A0002581325