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資金枯渇に喘ぐ国連の経費削減策が色々な意味で最低すぎると判明 今まで十分以上に浪費してきた

   


1:↑この人痴漢です(秋田県) [US]:2019/10/14(月) 20:00:12.97 ID:dtjIUinF0 BE:194767121-PLT(12001)

【10月14日 AFP】エスカレーターは停止し、暖房は低めの温度に設定、外交官向けのバーも早々に午後5時には閉店──ここ10年で最悪の予算不足に陥っている国連(UN)は先週、資金難対策として一連の措置を発表した。

 国連の管理部門を統括するキャサリン・ポラード(Catherine Pollard)氏は、「他にどうしようもない」とコメント。今は3万7000人の職員に次の給料を支払うことが、最優先事項となっている。AFPは、アントニオ・グテレス(Antonio Guterres)事務総長が職員に宛てた書簡の写しを入手。この中でグテレス氏は、出張や祝宴の削減、新規採用の制限、文書や報告書、翻訳の削減、ひいては冷水器の使用停止まで、予定されているさまざまなコスト削減策を説明した。

 国連は今年、運営費が14億ドル(約1500億円)不足していると発表。約60か国の分担金の納付が遅れていることをその理由に挙げている。

 この不足分の9割を占めるのが、米国とブラジル、アルゼンチン、メキシコ、イラン、イスラエル、ベネズエラの7か国で、中でも米国の納付遅延分は10億ドル(約1000億円)を超えている。

 国連は常に資金難に直面しているが、近年その規模は大きくなり、年度の早い段階で表面化し、長期化している。(c)AFP

https://www.afpbb.com/articles/-/3249384

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